デベロッパーのアイデアに脱帽!iPhoneXの出っ張り部分をどう対処したのか?

ついにファンが待ち望んでいたiPhoneXが発表され、デザインや仕様が明らかにされました。なかでも、注目すべきは前面のホームボタンの代わりに新たに登場したのが「出っ張り」です。ディベロッパーにとって難題となった出っ張りの対処法はどんなものがあるのでしょうか?

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iPhoneXで新しく登場した出っ張り(ノッチ)とは?

iPhone8 plusよりも画面が大きいiphoneXですが、サイズ自体はiPhone8 plusよりも小さいのです。これは、これまでiPhoneにとって欠かせないものであったホームボタンをなくして、前面がほとんどすべてディスプレイにしたためです。ほとんど、というのは上の部分に出っ張り(notch・ノッチ)と呼ばれる、一見すると欠けているようなスペースが設けられているためです。スマートフォン操作でどうしても必要となってくる、カメラやタッチセンサーの役割がある部分です。

この出っ張りがあるために、これまでとは違った画面の表示に関する問題が生じてくることになりました。特に、画面を横にした状態でブラウザを立ち上げてウェブサイトを閲覧する場合、出っ張りのために、左右に空白ができたり、スクロールバーが隠れてしまうのです。

ディベロッパーの反応とは?

ディベロッパーの間では、出っ張りの部分の表示について、さまざまなアイデアが提案されています。たとえば、出っ張りの部分に沿うように、スクロールバーを表示させたり、出っ張りの左右のいわばぽっかり空いた部分は暗くして表示させないようにしたり、出っ張りの左右の部分は、電波の表示やデジタル時計、検索バーなど、画面の上に配置されていたものを表示させるようにする、といったアイデアなどもあります。

ウェブデザインではどうなる?

アプリだけでなくウェブサイトのデザインにも影響を与えそうな出っ張りですが、iOS11では、横にした状態だと、出っ張りの左右部分に白い空白が自動的に表示されるようになっているので、あまりウェブサイトのデザインには問題が生じることはなさそうです。ただ、サイトデザインによっては、出っ張りの左右部分も含め、5.8インチの画面をすべて使う表示ができるようになります。

出っ張りに合わせて新しいデザインにしたり、出っ張りの左右を含めたスペースに余裕を持たせるデザインにしたり、iPhoneXでは、ディベロッパーたちの創意工夫されたデザインも楽しめそうです。

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