iPhone販売台数を減らしたApple社。その原因は秘密主義にあり?

ITmediaの佐藤由紀子氏によると、Apple社の売上高は1株当たりの純利益は予測を上回っていますが、アナリスト予測を下回ってはいるのも事実とのこと。iPhoneの販売台数が下回っている現状に関し、ティム・クックCEOは業績発表後、「買い控え」だと語っているそうです。


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iPhone誕生10周年に鍵

まだ発表発売が確定していないiPhone7s/7s PlusやiPhone8については、今年が「iPhone誕生10周年」にあたることもあり、例年どおり9月に発表されるだろうことを多くのアナリストが予測していますが、Apple社はいまだ秘密主義に徹し、多くを語ろうとはしていません。しかしこの「iPhone誕生10周年」が大きな需要供給の鍵となるだろうことも多くのアナリストが予想しています。

翻弄する情報、追い付かない製造

噂される技術が導入されるのであれば、もちろんユーザーは待つでしょう。「買い控え」です。Apple製品信者にとっては待ちに待った発表、しかも誕生10周年、さらにはiPhone7s/7s PlusもiPhone8も発表されるのでは?となれば、3モデルにユーザーは食いつき、これで一気に販売台数も上がるのだろうかと思いきや、iPhone8に関しては製造が追いつかない、との情報が多くあり、さらにはiPhone7s/7s Plusよりも高価になるようで、さて、どれを購入しようかとユーザーは翻弄されるのではないでしょうか。

上記のとおり、iPhone7s/7s Plusは本当に販売されるのか、そして、マイナーチェンジ機種より高価でもiPhone8を待つのかにより、迷うApple製品信者で販売台数はそこそこの出発となるのでは、と予測されます。

ハードウェアの躍進とApple製品信者

もちろん、Apple社を押し上げているのはiPhoneだけではありません。Mac(特にMacBook Proが好調)、iPodやApple Watch、Apple TVなどのサービスにおいてもiTunes Store、Apple Music、Apple Pay、Apple Care等売り上げを伸ばしていると、前述のITmedia佐藤氏は語っています。

Engadgetの情報によれば、WWDC(Worldwide Developers Conference:年次開発者会議)における発表でApple社はiPhone7sに関しなんらかのヒントを出すだろうと言われていましたが、黙秘とのこと。やはり9月まで伏せられるのでしょうか。

Apple社、秘密主義からの転換

公のディスカッション等社外との交流を制限されるなど秘密主義のApple社に窮屈さを感じ、悲観し、優秀な開発者が辞めていくというのはApple社にはよく聞く話で、以前にはチームの社員全員が辞めるなど、その秘密主義がかなり問題になっていたことはBUSINESS INSIDER JAPANでも語られています。そこで、ついにApple社は軟化し、同様の研究を行なう外部団体OCP(Open Compute Project)の正式なメンバーになりました。また、AIの技術セミナーにも参加、自らの手の内を明かさなければならなくなりましたが、優秀な人材の確保のためにも業界団体に加盟することとなったのです。このことは日本経済新聞でもとりあげられています。Apple社独自の秘密主義があってこその今までの業績もあるでしょうが、オープンな姿を見せたApple社はこれでさらに業績を伸ばすことになるのでしょうか。

Engadgetの神尾寿氏によると、Apple社は未だ利益率が高いが市場全体で見ればバブルの終わり、しかし、今年のWWDC17において狼煙をあげ、2018年から変革を本格化していくだろうと語っています。Apple社が次に創りだす未来はどのようなものになるのか、仮面を剥ぎだしたApple社の今後の進化に目が離せません。

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