iPhoneのスヌーズ機能はどうして9分間隔なのか

iPhoneのアラームに搭載されている機能のひとつ、スヌーズ機能。一定の感覚でアラームを鳴らしてくれるので、二度寝防止に非常に役立ちますよね。このページでは、スヌーズ機能の不思議についてお話します。

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なぜ9分なの? アラームの不思議

iPhoneでアラームをかける際、あらかじめスヌーズ機能をオンにしておけば、アラームを数分単位で繰り返してくれます。音が鳴ったあと、画面をタップしたり本体のスリープボタンを押したりすることで機能が発動しますが、このとき画面には「スヌーズ中:あと9分」と表示されます。
「5分でも10分でもなく、なぜ9分なのか」と不思議に思ったことがある方もいるのでは? 実はこの理由として、「数字の下1ケタが変化していくからではないか?」という声があがっています。

iPhoneの時計はデジタル表示なので、時間によっては“時間の進み具合”が分かりにくく感じることがあります。たとえば6時にアラームをセットし、10分おきにスヌーズがかかるとなれば、1回目は6時10分、2回目は6時20分、3回目は6時30分ということになります。この場合、下1ケタがまったく変化しないので、人によっては「どれだけ経っているのか瞬時に理解できない」ということがあるのです。
一方、9分おきにスヌーズがかかるとなれば、1回目は6時9分、2回目は6時18分、3回目は6時27分となるので、時間の変化にすぐ気付くことができます。

上記は憶測であり、Appleが公表したわけではないですが、もしかしたら本当にこういった理由があるのかもしれませんね。

iPhone7ではどうなるのか?

いかがでしたか? 思わず首をかしげてしまうような“謎の9分”ですが、AppleなりにiPhoneユーザーのことを考えた結果なのかもしれません。
これから発売されるiPhone7の詳細発表と併せて、こちらの謎についても触れていただきたいですね。iPhone7の詳細発表が楽しみです。

もしもし

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