iPhone人気に陰り?もしも販売台数が減少したらどうなる?

5月2日、Apple社は2017年第2四半期(2017年1月~3月)の決算発表を行いました。売上高は529億ドル(約5.9兆円)。前年同期比5%アップ。誰もが持つ予想のとおり、Appleの売上の3分の2の65%がiPhoneの売上高で占めています。ですからみんなの関心は「iPhoneが売れているのかどうか」に尽きるといっても過言ではないでしょう。


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販売台数が減少しているのに、なぜ売上高が伸びているの?

さて、売上高の伸びとは裏腹に、iPhoneの販売台数は5080万台となっており、前年同期の5120万台と比較して約1%下回っています。これはアナリストの予想からも下回った結果となっております。ここ一年ほどの傾向としては、前年同月割れの状態が続いていることが多く、とてもいい状態だとはいえないような気がしますよね。これはつまり人気に陰りが出てきてしまった証拠ということになるのでしょうか?そしてこのまま販売台数がどんどん減少してしまったら?ただ気になるのは、販売台数が減少しているのに、売上高が伸びているのはなぜなんでしょうか。

ティム・クックCEOの自信

巷ではやはり、販売台数の伸びが弱まっていることを懸念する声が多く囁かれてはいるようですが、Apple社のティム・クックCEO(最高経営責任者)は、常に余裕の表情でiPhoneの成長には自信がある素振り。その根拠が、いわゆる売上高の増加と、もうひとつは、iPhoneの平均販売価格の上昇による収益増加の安心感のようなのです。つまりクックCEOはiPhoneの成長…というよりかは、iPhone販売により得られる収益を、iPhoneの成長の指標としているのです。これなら無理して販売台数を増やさなくても収益はあがりますよね。とても単純な解決方法です。そしてクックCEOはどうやら今後もこの方程式を利用し、iPhoneの成長を続けていくようです。

iPhoneの誘導作戦とは?

iPhoneのデータの保存容量アップや大きな画面サイズになればなるほど、本体価格は上昇します。それはiPhoneの平均販売価格を自然に上昇させるしくみでもあります。現在使用しているユーザーは、写真やアプリを日々増加させています。長く使えば使うほどにそれらはどんどん蓄積されていく一方です。すると、今まで使用していたiPhoneよりももっと大きなデータ保存できる入れ物が必要になってきますよね。ユーザーは否応なしにサイズの大きなiPhoneを選ぶことになるのです。私たちは知らず知らずのうちに、すっかりAppleに誘導されてしまっているような気がしてきました。ただAndroidスマートフォンは、MicroSDカードで保存容量の確保をしていますが、iPhoneがそれと同じことをしないのには、デザインやセキュリティの問題と、価格のシステムもこのまま維持していきたいと考えているということも、理由にあるようです。

iPhoneXの価格はどうなるの?

またiPhone発売から10周年記念の2017年、販売が予定されているiPhoneXに、新しい価格上昇の仕組みを投入するとのこと。それは特別カラーを128GB以上の容量のものにしか用意しないというものだそうです。性能がまったく同じスマートフォンでも、人気を集め、価格をアップさせるという手法をとるつもりのようです。しかしその分、iPhoneXに設定される価格は、それ以上はなく、むやみやたらに上昇させることはしないようです。

またApple社はiPhoneの事業だけではなく、iPhone関連のビジネスの展開にも力を入れているようです。iPhoneの販売台数が減少しても、Apple社の売上高は今のところ問題はないようです。だけど楽観視はできませんよね。

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