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iphone7の販売台数予想は、約10年前の初代iphone発売以来初めて、減少傾向という結果が待っているのではないか、という見解がまことしやかに囁かれています
しかしながら、次期発売にあたるiphone7は、大きく様変わりすることが期待されているため、予想に反して、伸びていく可能性も否めません。どんな製品においても、発売当初は話題や物珍しさで購入に至るユーザーも多いと思いますが、現在携帯電話の市場は飽和状態となり、日本においてはiphoneを持っている国民は、約7割に上るという高い普及率を示しています。
また、現在所持しているユーザーの機種変更に関しては、2年間というキャリアの縛りが存在することをふまえると、2年が経過していないユーザーが安易に購入はしないのではないか、という見解もできます。ちなみに、現在までに発売されたiphoneがどんなユーザーに支持をされてきたかを確認すると、例えば、iphone6Sとiphone 6は、それまでの製品と比較して画面が大きくなっており、画像の見やすさを重視するユーザーの心を惹きました。
もし、先日アップル社が申請した特許をiphone7で実現、ホームボタンをなくし、ディスプレイ上で検知する機能を搭載すれば、その分画面が大きく取れるようになり、iphone6Sとiphone 6を購入したユーザーの「見やすい画面を好む」というニーズに応えられます。
もし上記が叶うのであれば、このタイミングで機種変更をする可能性が大きく、販売台数は減らずに横ばいか、もしくは新規ユーザーが加わり、結果として上昇するかもしれません。
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