「iPhoneのバッテリーが長持ちしない」と悩んでいる方は多いかと思われます。実は、iPhoneのバッテリーはちょっとした工夫で節約することができます。ここでは、簡単にできる節約方法について解説していきます。
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効果的な節約方法3選
バッテリーの節約方法にはさまざまなものがあります。以下で紹介するのは、その節約方法のうち3つの方法です。
・省電力モードに設定する
省電力モードに変えるだけで、バッテリーの保ちが2~3時間は変わります。省電力モードは、ホーム画面にある”設定”アイコンの”バッテリー”タブから設定することができます。そのなかにある”低電力モード”をオンにすると、iPhoneの使用に直接支障が出ないアプリの自動アップデートやダウンロードを制限することができ、節電効果が期待できます。
・画面の明るさを調整する
画面の明るさは、普段はなかなか意識しない部分です。この画面の明るさを調節するだけで、iPhoneのバッテリーは長持ちします。画面の下端を上にスワイプするとコントロールセンターが起動されるので、そこから画面の明るさを調節しましょう。また、“設定”アプリから”画面表示と明るさ”の項目へ進むと、明るさの“自動調節をオンにする”というコマンドがあります。この設定を行うことで、画面の明るさが周囲の明るさに合わせて変動するようになります。
・自動ロックを設定する
iPhoneの節電には、自動ロックの時間を調節する方法も有効です。自動ロックの時間は、”設定”アイコンから“一般”タブへ進み、”自動ロック”の項目に進んで設定していきます。自動ロックの時間は1分、2分、3分、4分、5分と設定できるようになっており、ロック時間が短いほどバッテリーは長持ちします。
バッテリーに悩まないためにも
いかがでしたか。上記で紹介した方法はどれも簡単にできる節電方法なので、iPhoneユーザーの方はぜひお試しください。これから発表されるであろうiPhone7では、さらに便利な節電機能が備わっているかもしれません。iPhone7の発表や、備わっているであろう新機能が待ち遠しいですね。
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