iPhoneのセキュリティを上げよう! パスコードでデータ保護

スリープを解除するたびにパスコードを入力するのは面倒、と何も設定していない方も多いのではないでしょうか? そのような方は、セキュリティを考え、パスコードを設定しておくことをおすすめします。

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簡単な設定でiPhoneを保護

毎回パスコードを入力するのは面倒に思えるかもしれませんが、たとえばiPhoneを紛失してしまった場合、パスコードを設定していないと他人に悪用されてしまう可能性があります。反対に、パスコードを設定していれば、セキュリティ面でのリスクを大幅に軽減することが可能です。

パスコードの設定は簡単。”設定”をタップし、”Touch ID とパスコード”をタップすればパスコード設定画面に移るので、そこで6桁のパスコードを入力して完了です。古い機種の場合は、”Touch ID とパスコード”ではなく”パスコード”となっていることもあります。

パスコードを設定すると、電源を入れるときやスリープを解除するときにパスコードが要求されるようになるだけでなく、データ保護機能が働くようになります。これにより、iPhoneはより安全なセキュリティに置かれることになります。

iPhoneのセキュリティ対策には、パスコード設定のほかにもさまざまなものがあります。
たとえば、データ消去の設定があります。”Touch ID とパスコード”の画面で”データを消去”をタップすると設定が有効になり、10回連続でパスコードの入力に失敗した際、iPhone内のすべての情報が消去されるようになります。この設定を有効にしておけば、万が一悪意ある第三者の手にiPhoneが渡った際、最悪の事態を防ぐことが可能です。

iPhone7ではさらなるセキュリティ強化があるかも

iPhoneをしっかり保護し、安全に使用するためには、パスコードを設定することをおすすめします。iPhone7では、さらにセキュリティ面が強化されているかもしれません。大事なiPhoneや個人情報を保護するためのセキュリティですので、iPhone7購入予定の方は続報を待ちましょう。

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