「アプリの通知を、最低限に抑えたい」と考えているiPhoneユーザーは多いのではないでしょうか。このページでは、アプリの通知許可・表示方法を変更する方法をご紹介します。
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設定はアプリごとに変更できる
各種SNSや電話、メールといった機能の通知表示は、“設定”アイコンのなかにある”通知”ページから変更することができます。そのページのなかから設定を変更したいアプリを選択し、各種設定をしていきます。たとえば、Gmailの設定画面には“通知を許可”というコマンドがあり、お知らせを止めたければこのコマンドのチェックを外すことで設定を変えることができます。ロック時以外の通知スタイルとして、”なし”、”バナー”、”ダイアログ”のいずれかを設定できるので、非表示にしたいときは”なし”を、画面上部に表示したいときは”バナー”を、画面中央に表示したいときは”ダイアログ”を選択しましょう。
FacebookやLINEなどでは、アプリ上でさらに細かく設定を変更することができます。たとえばFacebookであれば、“設定”ページの”Facebook”の項目から設定することができます。ここで”プッシュお知らせ”の項目を選択すると、そのページから”メッセージ”や”友達リクエスト”といった各コマンドが表示されます。そのなかから任意の項目をオンにすることで、必要なお知らせだけを受け取ることができます。「不要なお知らせが来ないようにしたい」という方は、この方法を活用してみてはいかがでしょうか。
ちょっとしたカスタマイズでより使いやすく
いかがでしたか。iPhoneの通知設定は、自身の希望に合わせて自由にカスタマイズすることが可能です。iPhone7ではこうした機能もさらに向上することが予想されますので、iPhone7の発表や今後の動きに注目です。
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