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Appleでは省電力化で、iphoneの駆動時間を延ばしています
スマートフォンを使っていて、いつもバッテリーの容量を気にされている方が多いと思います。最近では5,000mAhを超える容量のバッテリーを搭載した製品が発売されるようになりましたが、それでも動画やオンラインゲームを楽しんでいるとすぐに容量が減ってしまいます。iphoneでもその状況は同様ですから、iphoneユーザーは新モデルが発売されるたびにバッテリー容量がどうなっているのか注目していると思います。
しかしバッテリーの容量を増やすとなると本体を大きくする必要がありますから、軽量薄型のデザインを維持するiphoneにはバッテリーの容量を増やすのは難しい問題です。そこでAppleでは、様々な部品の省電力化でバッテリーの駆動時間を延ばしています。
iphone7でもバッテリー容量は変わらないようです
今年の9月に発表が予定されているiphone7の生産途中と思われる画像を見ると、iphone7で1,735mAh、iphone7Plusで2,810mAhのバッテリー容量であることが分かりました。現行モデルの6sは1,715mAh、6Plusは2,750mAhのバッテリー容量ですから、iphone7のバッテリー容量は6s/6Plusと比べてあまり変わらないようです。
iphone7では6sシリーズよりもさらに進化した「3D Touch」機能やクアッドコアのA10チップなどの搭載が予想されていますから、それまでと同じかそれ以上の駆動時間を実現するためにより様々な部品の省電力を高めることで対応してくることが予想されます。
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