皆さんは、iOS9.3のパブリックベータ版から搭載された機能のひとつ「Night shift」をご存じでしょうか。このページでは、そんなNight shiftに関する情報をお届けします。iPhone7の購入をお考えの方も、ぜひ参考にしてみてください。
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ブルーライトを軽減し、バッテリーを節約する
Night Shiftの主な役割は、iPhoneから発せられるブルーライトを軽減するというもの。Night Shiftにおけるブルーライトの低減レベルは「冷たく」と「暖かく」の2種類あり、好きなレベルに調整することができます。調整はスライドを左右に動かしながら確認するため、細かな色味の微調整も楽に行えます。ちなみに、暖かくすると画面がオレンジっぽくなり、冷たくすると画面が青白っぽくなります。
このように手動で色味を選択することも可能ですが、位置情報サービス機能を用いれば、より楽にNight shiftを利用することができます。なんと、日の出と日の入りを確認し、各時間帯に合った色味に自動調整してくれるのです。一度設定すればあとはiPhoneが自動的に画面の明るさを調整してくれるため、とても便利な機能だといえます。
「ブルーライトなんて大したことない」などとお考えの方もいるはず。しかしこの光を浴びすぎてしまうと、人間を睡眠へと導くホルモン・メラトニンの分泌が抑制されたり、目が疲れてしまったりと、あらゆるダメージを受けてしまう恐れがあります。まずは自分がどれくらいの頻度でiPhoneを使用しているのか考え、もし多いようであればNight Shiftを活用してみることをおすすめします。そうすれば、より快適なiPhoneライフを送れるはずです。
iPhone7でも活用できるかも
iPhoneを長時間使用しても目に負担がかからない機能として、Night Shift はとても優秀だといえます。もしかすると、iPhone7にはさらに進化したNight Shiftが搭載されているかもしれません。最新情報を心待ちにしておきましょう。
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