アイデアを残したいときに使える機能が、メモアプリにある“スケッチ機能”です。このページではスケッチ機能の使い方について紹介します。iPhone7が発売されたら買い替えるという方も、ぜひ参考にしてみてください。
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項目がイラスト表示で分かりやすい!
スケッチ機能は、メモアプリ内のキャンバスに指で図を作成することができる機能です。
メモアプリ画面の下から2番目にあるイラストボタンをタップすると、図を作成することができます。終了するときは完了ボタンをタップします。
作成中に画面を拡大することも可能です。その際は二本の指で画面に触れ、広げるように動かします(ピンチイン)。反対に縮小する場合は、二本の指で画面に触れ、中心に近づけるように動かします(ピンチアウト)。
スケッチ機能には鉛筆や消しゴム、マーカー、ルーラーなどさまざまな描画ツールがあります。それぞれのツールはイラストで表示されているので、一目で使いたいものを選択することができます。
作成中、画面の右下に表示されている丸いボタンをタップすると、色を変えることもできます。また、iPhone 6sとiPhone 6s Plusでは作成中に画面を強めに押すと、線の太さを変えることが可能です。
スケッチ機能でとっておきのアイデアを残そう!
スケッチ機能を使いこなせるようになれば、メモアプリの使い勝手をよくすることができます。今後発売予定のiPhone7では、さらに機能が向上しているかもしれませんね。今のiPhoneを使い続ける方はもちろん、iPhone7を購入予定の方も覚えておいて損はないでしょう。
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