発売日が近づくにつれ、徐々に情報が聞こえ始めた新しいiPhoneですが。
今回は搭載がほぼ確定している
感圧タッチについて詳しく触れてみようと思います。
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新しいiphoneでは感圧式ディスプレイを搭載
こちらはアップルウォッチからの引き継いだ追加点で、感圧式ディスプレイが搭載されています。これによってタップする力の強弱の変化を認識できるようになりました。
これによってより感覚的な操作が可能になるのではないでしょうか?
感圧式ディスプレイの採用でホームボタンがなくなるのでは?という噂も巷では出ていたほどです。
今回はホームボタンはまだ健在のようですが、今後はどうなるのでしょうか?注目です。
感圧タッチってどんな機能?
現在発売中の最新のMacBookとMacBook ProそしてApple Watchには感圧タッチ機能が搭載されていますが、この「感圧タッチ機能」とはいったいどのような機能でどのような使い方ができるのでしょうか?微妙な圧力の差を感知できる感圧センサーを使用し
特徴は「強めのクリック」の感知ですが、これによって
MacではWebページやメールメッセージのテキストを強めにクリックするとWikipediaなどから情報を調べてくれたり。
住所を強めにクリックすると地図がプレビューできたりします。
他にもリンクや、ファイルアイコンを強めにクリックすれば見たい先のクイックルックのプレビューが表示されます。
Apple Watchでは文字盤の切り替えやワークアウトの一時停止や終了、マップでの住所検索などに使われています
新しいiPhoneでもこのあたりの機能が踏襲されそうですね。
iphoneの感圧タッチは更に進化している可能性も!?
更に最新の情報では、現在使用されている感圧センサーとは内容が異なる仕様になるのでは?という情報も上がって来ています。これは、現在のApple Watchなどで使われている感圧センサーは実際に圧力を感知しているのに対して、iPhoneに搭載されるのは画面をタッチした際の指の面積の大きさによってタッチした力の強さを感知するといったもの
まだまだ色々な情報が上がってくるiPhone、これからも新しい情報が入り次第アップしていきます。
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