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iPhoneの購入を考えたときにチェックしたい大事なポイントの一つとして、CPUにどのような性能のものが使われているかというポイントがありますね
CPUは、人間で言えば頭脳に相当する、処理や計算、制御などを行う部品です。iPhoneを快適に使うためには、できるだけ高い性能のCPUを搭載したモデルを選ぶことが重要になります。iPhoneはモデルチェンジのたびに新しいCPUを搭載していますから、これから購入を考える方は、今年の秋に予定されている、iPhone7のデビューを待ってからの方が良いかもしれません。
さて、こんなCPUの性能を示しているのがクロック数とコア数です。前者はHzという単位で表されていて、この数字が大きいほど処理速度が速く性能が良いと言えます。iPhpne6sシリーズが登場したときはこれが1.85GHzと6シリーズの1.4GHzよりも30%も大きくなり、計算能力が1.5倍に向上しました。
後者は、CPUの中で処理を行う部品の数で、コア数が多いとその数だけ処理を同時に行うことができるので、多くのコアを搭載したモデルほど高性能と言えます。最近のスマートフォンでは、クアッドコアと呼ばれる、CPUに4つのコアを搭載した製品が主流になっていて、iPhone7もクアッドコアを搭載する可能性が高くなっています。
現行モデルの6sシリーズは2つのコアを搭載したデュアルコアですから、クアッドコアになるとさらに大幅な性能アップが期待できると思います。
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