iPhone7sを他人に操作されないためには

自分のiPhone7sが他人に操作されてしまうのは、大変なことです。遠隔操作で、画像の流出や電話の録音を面白半分でされては、プライバシーの侵害です。そんな、他人に操作されてしまうことを防ぐためには、iPhone7sではどんなことができるでしょうか。

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基本の対策

他人に自分のiPhone7sを操作されないために、基本的な2つをあげます。

ひとつめは、iPhone7sにはロックをかけておくこと、そしてロックナンバーはわかりやすいものにしないことです。自分でも忘れないようにと、自分の誕生日や電話番号の末尾4桁は、避けるべきです。せっかくロックをかけたのに、すぐに開けられないようにしましょう。
ふたつめは、安易に他人にiPhone7sを貸さないことです。その中には、自分が席を離れる時に、デスクの上やカフェのテーブルの上に置いたままにしない、ということも含まれます。自分が見ていないところで操作されて、スパイウエアなどを入れられたら、大変です。

iPhone7sを自分ではない人が、たとえ家族でも操作しようとしたら、自動的にロックがかかるという機能もつくかもしれません。

自分と他人を認証するために

iPhone7sを他人に操作されないためには、iPhone7sの持ち主である自分と自分ではない人の認証が必要となってきます。わかりやすい方法としては、指紋認証です。自分の指紋を認証して、会う時だけ操作できるようになるというものです。

ここで注意したいのは、登録時のことです。iPhone7sを買って、最初に登録するのはもちろん自分だということです。けれど、登録し直す時に、他人がしてしまうと、自分では操作できなくなってしまいます。なので、一度登録したら変更ができないといった機能がiPhone7sにあると、指紋認証はかなり有効な対策方法と言えるでしょう。iPhone7sでは、認証の方法と登録の方法が、よりきめ細かになっていることでしょう。

認証の方法が進化

他人に、iPhone7sを操作されないようにするためには、iPhone7sの持ち主である自分とそれ以外の人をiPhone7sが認識してくれることです。指紋認証というのもひとつの方法です。さらに進化させて、瞳での認証ができるようになるのではないでしょうか。

これも、登録できるのは1回だけで、変更するには初期化しなければならないという厳重さが必要になってくるでしょう。認証は、操作する前段階で行われなくてはなりません。例えばiPhone7sを持ち上げた時に、すぐに認証されるといったことです。

iPhone7sが他人に操作されないために、機能が増えていることを期待して考えました。遠隔操作も怖いですが、その前に自分の気がつかないうちにiPhone7sにアプリを入れられていることがないように、気をつけましょう。充電の減りが早くなっているというような場合には、悪質なアプリが入っていることを疑ったほうがいいかもしれません。

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