iphone7でも繋がりやすいソフトバンクの電波

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ソフトバンクの電波が弱かったのはこんな原因?

ガラケーや初期のスマートフォンをお使いの方はよく聞いたことがある「ソフトバンクの電波は弱い」という意見。ソフトバンクを利用しているユーザーから、「ビルの中にいると繋がらない」とか「町から離れるとすぐ圏外になる」といった意見が多くありました。今でもその影響で「ソフトバンクの電波は弱い」と思っている方がかなりいらっしゃるようです。

しかしこれには2つの原因があり、前者については当時ソフトバンクが使用していた1.5GHzと2GHzの周波数帯が他のキャリアの周波数帯よりも室内や障害物に弱いことが原因で、後者についてはドコモやauに比べて基地局の数が少なかったことが原因だったようです。

現在では他のキャリアより繋がりやすいかもしれません

このような状態を改善するためソフトバンクは、2012年にプラチナバンド(900MHz帯)を購入したことを皮切りに現在では5つの周波数帯を所有していますから、「室内や障害物に弱い」という電波状況は現在ではほぼ解消されました。また基地局の増設や最適な配置を行ったことで、ビルの中や地下にいても電波が安定して届くようになり、郊外や山間部でも電波の届く範囲が広がりました。

このような取組みを現在でも続けて行っているので、他のキャリアよりも繋がりやすくなっている地域が多くなりました。現在では他のキャリアより繋がりやすいかもしれませんね。今年の秋に発売が予定されているiphone7のソフトバンクモデルでも安心して使うことができますよ。

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