動画もゲームも快適! アプリ機能を制限する“アクセスガイド”

iPhoneには、アプリを制限できる“アクセスガイド”という機能があります。たとえば、子どもが動画やゲームを使用しているとき、誤操作をしてしまう可能性を防ぐことができます。このページでは、その設定方法をご紹介します。

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誤操作を防ぐ、制限機能

アクセスガイドは、動画やゲームを利用する際の誤操作を防止してくれる機能です。このアクセスガイドを設定するには、”設定”→”一般”→”アクセシビリティ”→”アクセスガイド”の順にタップします。この画面にてONに切り替え、パスコードの設定を行えば、アクセスガイドが使用可能になります。

アクセスガイドを使用するには、まず使いたいアプリを開いてホームボタンをすばやく3回押し、開始画面を表示します。ページ内にある開始ボタンをタップすれば、使用したいアプリ以外は使えなくなるため、電話やメールなどの誤操作を防ぐことが可能です。

画面上にあるボタンなど、さらに操作を無効にしたい場所があるなら範囲を選択しましょう。無効にしたい場所を指でなぞり、円や四角で範囲を1つ~複数作成することで、選択範囲の操作も無効にできます。終了する際には、ホームボタンをすばやく3回押してパスコードを入力し、終了ボタンをタップすればOKです。

なお、アクセスガイドにはさまざまなオプションがあります。たとえば、アプリ内でキーボードを無効化したいときは、開始画面の”オプション”→”キーボード”からOFFに設定することが可能です。オプションの項目はほかにもあるため、使用するアプリに応じて使いやすいように設定しましょう。

安心して利用するために

いかがでしたか? アクセスガイドは、動画やゲームを利用する際の誤操作防止に有効な機能です。自分のiPhoneから子どもが動画を観たり、ゲームをしたりするという方は一度試してみてはいかがでしょうか。

iPhone7にも、この誤操作防止機能が付いていることが予想されます。もしかしたら、iPhone7ではより使いやすく、よりハイスペックに進化しているかもしれません。今後も、iPhone7の最新情報から目が離せませんね。

楽しそうな男

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