Apple Watchは、ユーザーに合わせてカスタマイズできるウェアラブルデバイス。iPhoneとペアリングすることで搭載機能をフルに活用でき、生活をより便利にしてくれます。
このページでは、iPhoneを取り出さずに利用できるApple Watchの機能をいくつかご紹介します。
このページでは、iPhoneとペアリングするための設定方法を紹介します。
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ペアリングの方法とは
Apple Watchには、iPhoneを操作しなくても利用できる機能がいくつかあります。
時計機能では10種類もの文字盤が搭載されており、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできるようになっています。アラームやストップウォッチ、タイマーや世界時計などの定番の機能ももちろん使えます。
また電話の発着信も可能で、本体左側のスピーカーから音が聞こえる仕組みになっています。もし会話をiPhoneに切り替えたいという場合には、ワンタッチ操作で簡単に行えるため便利です。
iPhoneといえばSiriの機能ですが、Apple Watchにも搭載されています。起動するには、スリープを解除して「Hey Siri!」と話しかけるか、本体右側のデジタルクラウンを長押ししましょう。また、メールやメッセージ、LINEなどの通知を確認することもできますよ。通知してほしいAppの設定も可能なため、あらかじめ必要なものだけONにしておくことをおすすめします。
ユーザーのなかには、頻繁にマップを使用するという方もいるのでは? そんなときにもApple Watchは役立ちます。曲がり角にくると振動して知らせてくれるので迷うことはありません。
くわえて、デジタルタッチ機能は画面に手書きした絵や心臓の鼓動、絵文字などをApple Watch同士で送受信できるため、コミュニケーションツールとしても役立ちますよ。
そんなApple Watchには、最初から搭載されているアプリが2つあります。1つは健康管理ができるアプリで、腕に付けているだけで消費カロリーや運動量などを計測してくれる優れものです。もう1つは、ワークアウトという運動量を記録するアプリ。日頃から運動をする方にとって、欠かせないアプリといえます。
iPhone7との連携をお楽しみに
いかがでしたか? あんなに小さなデバイスですが、上記のようにたくさんの機能が搭載されています。
なお、新モデルの発売は、iPhone7と同時期になるという噂があります。iPhone7とともに、Apple Watchの新情報にも要注目ですよ。
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