Apple Watch は、電話やメール、アプリの通知などが受け取れるウェアラブルデバイス。iPhoneと連携して使用することができ、便利なデバイスとしてiPhoneユーザーから注目されています。
このページでは、iPhoneとペアリングするための設定方法を紹介します。
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ペアリングの方法とは
まず、Apple WatchをiPhoneとペアリングする前には必ず、「Bluetooth」がONになっているか、Wi-Fiやモバイルデータ通信ネットワークに接続されているかをiPhone側で確認しましょう。それらがOKならApple WatchとiPhoneの電源を入れ、両方のデバイスを近づけます。
ペアリングの設定方法は、まずiPhoneでWatch Appを開いて「言語」を指定します。その後、2つのデバイスで「ペアリングを開始」をタップし、Apple WatchのペアリングアニメーションにiPhoneをかざしてください。そうすると、「ペアリングが完了しました」というメッセージが表示されるので、iPhone側で「新しいApple Watchとして設定」をタップします。つぎに「右」または「左」のどちらかを選択してデバイスを装着する手首を設定し、利用規約に同意します。Digital Touch、Apple Pay、Handoff などの機能を利用する場合には、Apple IDのパスワードを入力して設定を確認しましょう。
その後、iPhoneでパスコードの作成を行ったら、「すべてをインストール」をタップしてAppを同期させます。同期の時間はデータ量によって異なるため、チャイムが鳴りApple Watchが震えるまで2つのデバイスは近づけておいてください。
なお、ペアリングをするにはOSをiOS8.2以降にアップデートしておく必要があるため、必ず事前に確認しておきましょう。
新モデルはiPhone7との同時発売?
いかがでしたか? Apple Watch単体ではネットワークに接続できないため、使用する場合はペアリングを行いましょう。
新モデルは、iPhone7と同時期の発売になるのではとの噂があります。iPhone7の最新情報にくわえて、Apple Watchの情報からも目が離せないですね。
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