iPhoneXでは見た目のデザインはもちろんのこと、ステータスバーやキーボードデザインも大幅に変更されています。5.8インチの大画面になったことで、ステータスバーやキーボードの表示形式はどれくらい変わっているのでしょうか。リーク情報をもとに検証してみました、
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あえて余白を最大に!大画面に対応した最新レイアウト
すでに公開されているiPhoneXの画面レイアウトを見ると、ステータスバーやキーボードが画面の片方に移動し、ディスプレイの余白部分がかなり大きくなっていることがわかります。従来モデルに比べて画面レイアウトにゆとりをもたせたのは5.8インチの大画面に無理なく対応するためだと言われており、事実、最新版のキーボードとiPhoneXを組み合わせてみると余白がそれほど気にならなくなり、むしろ余白があることで従来の画面レイアウトよりも数段すっきりとした印象になり、長時間端末を操作していても決して疲れることがありません。
androidユーザーに聞く!QWERTYキーボードは使いやすい?
android端末のテンキー方式による文字入力に慣れたユーザーにとって、iPhoneで標準となっているQWERTYキーボードによる入力方式は幾分煩わしく感じられるかもしれません。android端末でもオプション設定によりQWERTYキーボードに切り替えられますが、直感的な文字入力が可能であることから、テンキー入力を使っているユーザーが圧倒的多数派のようです。しかしながら、iPhoneXをPCのようにサクサク使いこなすうえではQWERTYキーボードのほうがはるかに便利で効率的であり、長いスパンで見れば作業がしやすくなると言われています。また、テンキー入力ではフリック入力かとグル入力かを選べますが、使い慣れているユーザーほどフリック入力を使う傾向が強く、初心者にとってはトグル入力のほうがなじみやすいという違いがあるようです。iPhoneXでもテンキーを表示することはできますが、PCとの互換性を考え、なるべく普段からキーボード入力に慣れておいたほうが作業の効率化につながります。
上下左右に充分な余白が確保されたiPhoneXの画面レイアウトは、iPhone7に慣れているユーザーにとってはいささか違和感があるかもしれませんが、全体的にすっきりした印象があり、大画面との相性も良く、慣れてしまえばこちらのほうが見やすいと評判です。QWERTYキーボードはiPhone初心者にとっては最初のうちは多少使いにくいかもしれませんが、iPhoneXの性能を最大限に引き出すためにもキーボード入力に慣れておきましょう。
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