iPhone8で、2019年にはユーザー数が10億人突破を予想

世界的に見ても順調にシェアをのばしつづけるiPhoneシリーズ。専門家の間では2019年にもユーザー数が10億人を超えるとの予想も出ています。日本国内でも根強いファンは多く、iPhone8はもちろんのことiPhone9のリリースを待ち望む声も聞こえてくるほどです。iPhoneが世界的に広く支持される要因とさらなる飛躍のための改善点についてまとめました。

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iPhoneとandroid、結局どっちが使いやすいの?

これからiPhone8かandroidを新規購入しようと考えているビギナーユーザーにとって、どちらが携帯端末としてより使いやすいかは非常に重要な問題です。あるいは、すでにどちらかのユーザーであって、近いうちに機種変更を考えている人にとっても両者の比較は有力な選択基準になります。まず、ユーザーがもっとも気になるであろう安定性についての比較ですが、こちらは少なくとも初期シリーズではiPhoneのほうに軍配が上がっていました。androidもシリーズごとに改良が重ねられ、現在では安定性の面ではほとんど差がなくなっていますが、それでもiPhoneシリーズのサクサク感に惚れ込んでいるユーザーは多く、それが「iPhoneは速い」というイメージの源になっているようです。機種のバリエーションではandroidのほうが多く、最大で3パターンしか用意されていないiPhoneシリーズに対し、androidでは国内外を問わずいくつものメーカーから個性豊かな機種がリリースされており、選ぶ楽しさが味わえます。

エンタメで比較するiPhoneとandroid

単純にアプリのバリエーションで比較するとiPhoneのほうが有利です。どうしてもプレイしたいゲームアプリがandroidに対応していない、という経験をしたユーザーも多いのではないでしょうか。カメラのスペックや使いやすさもiPhoneのほうが安定していると言われており、ビギナーでもすぐにハイクオリティな動画や写真を撮影できるのがiPhoneのセールスポイントでもあります。ただ、SDカードに対応しているのはandroidだけで、本体そのもののストレージがちいさくてもあとから自由にカスタマイズできるのもandroidの長所と言えます。もちろん、iPhone8でもクラウドやPCにデータを保管しておけば半永久的に想い出の写真などを保存できるため、そういった点でandroidよりも不便ということはありません。

結論から言うと、iPhone8とandroidはどちらのほうが決定的に使いやすいということはありません。機能面でもスペックのうえでも両者はほぼ対等な関係にあり、あとはユーザーの好みに合わせて使いやすいほうを選ぶことになりそうです。日本国内では何かと使いにくいとの噂もあるiPhoneシリーズですが、今後はandroidの長所をうまく取り入れてさらにユーザー数をのばしていくだろうと予測されています。

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