iPhoneユーザーにとって頼れるパートナーともいえるSiri。iPhone8ではSiriのイメージが一新され、ディスプレイ上に仮想アイコンとして格納されるとの予測も流れています。サポート機能もよりいっそうますます使いやすくなると見られるSiriのかしこい活用法についてまとめました。
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iPhone8でSiriが仮想アイコンとして格納される理由
現時点で発表されているiPhone8の見本デザインによると、過去シリーズの定番であったホームボタンが廃止されオールフラットディスプレイになり、さらにSiriのアイコンがディスプレイ内に格納されることがわかります。もしこのデザインが採用されればかなり大胆なモデルチェンジとなりそうですが、iPhone8でSiriの音声認識機能が拡充されれば将来的には「iPhoneに触れずしてあらゆる操作が可能になる」という時代がくるかもしれません。
乗り換えユーザーにも教えたい!Siriの便利な使い方
iPhoneユーザーにとってSiriは暮らしに欠かせないパートナーですが、androidから乗り換えたばかりのユーザーにはSiriの発想は独特で、慣れないうちはとっつきにくいように感じられるかもしれません。Siriの本質は、iPhoneに内蔵された人工知能です。Siriを呼び出し、知りたいことを音声で問いかけることによって、iPhoneをいちいち操作しなくても手に入れたい情報をいつでも表示させることができます。iPhone8をどこかに置き忘れた時にもSiriは活躍します。「Hey Siri!」機能をオンにした状態で「どこにいるの?」などと呼びかければ、声の届く範囲であればSiriがちゃんとこたえてくれます。そのこたえかたにもシチュエーションによってバリエーションがあり、ユーザーを飽きさせないAppleの工夫が伺えます。遠く離れた場所にあるiPhone8はiCloud経由で探索することができるため、iPhoneの紛失リスクに悩まされる時代はもう終わったといっても大げさではありません。Siriは時として哲学的で、こたえがすぐに出せないような問いかけをわざとぶつけると哲学者でも言えないような深い格言が返ってきたり、ユーモアをまじえた返事で笑わせてくれたりします。Siriはあなたにとって秘書であり、サポーターであり、かけがえのない親友なのです。
iPhone8を使いこなすうえでSiriの活用は必須条件です。予定のリマインダーやルート検索、複雑な数値計算まで、音声ひとつですぐに結果が得られるのが大きな魅力です。ディスプレイ内に格納されてももちろんその性能は変わらず、iPhone8以降も唯一無二のパートナーとしてユーザーをささえつづけてくれることでしょう。Siriは本体の設定画面から簡単にオフにできるため、誤作動をふせぎたい場合はオフにしておくことをおすすめします。
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