iPhone8の新機能に向けて複数の特許申請を行っているApple

iPhone8の発売が今か今かと待たれるところですが、Appleは複数の特許申請を行っていることが分かっています。iPhone8の新機能に向けての布石ではないかと考えられている特許申請は、どのようなものがあるのでしょうか。

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複数の特許申請について

Appleは複数の特許申請を行っているようなのです。どのような特許を申請しているかを調べることで、2017年秋に発売が予定されているiPhone8の実態を垣間見ることが出来るでしょう。Appleはなんと、56件もの特許を同時に取得しているのです。もちろん、特許を申請しながらその機能を使わない可能性もあるので、特許を申請しているからと言ってその機能がすべてiPhone8に搭載されるわけではないのですが、特許をわざわざ申請するということは搭載される可能性はあると考えられるでしょう。

特許申請の一つはベゼルに関すること

Appleが特許申請を行っていつ事の一つにベゼルに関することも含まれています。ディスプレイのふちがベゼルですが、このベゼルを細くする特許の申請が出されています。ベゼルに関する特許は2014年に申請されています。「端末の周辺部減少」と名付けられた特許で、iPhoneのベゼルの範囲を極限まで細くして、側面にまでタッチ操作が出来るパネルを広げているデザインとなっています。iPhone8では、ディスプレイをフルスクリーンにする可能性が高いと考えられています。側面にタッチ操作が出来るパネルを広げられるかはまだわかりませんが、これが採用されるとかなり近未来的なiPhoneが登場することになる予感がします。

iPhone8はDセンサー技術特許も

3Dセンサーを用いた画像認識に関する特許申請もされています。iPhone8では、3D画像認識が可能となることが予想されているのです。まだ明らかにはされていませんが、Appleは3Dセンサー技術を専門とした企業を買収していることもあり、技術が革新的にアップしていると考えられますから、iPhone8に搭載される可能性は高いのではないかと考えられているのです。

既存の他社スマホで3Dセンサーを用いた画像認識が出来る機種がありますが、その技術力よりもはるかに高いものになるのではないかと噂されています。

iPhone8にはいろいろな新機能が搭載されるのではないかと予想されています。まだ発売前ですからはっきりとしたことはわかっていませんが、Appleは複数の特許申請を行っていることが分かっていますから、新機能をiPhone8に搭載するために事前に特許申請を行っていると考えられるでしょう。56件もの特許を同時に取得しているので、そのすべてがiPhone8に搭載されるわけではないことはわかっていますが、ベゼルを薄くすることや3Dセンサーを用いた画像認識などは、搭載される可能性が高いのではないかと考えられているのです。

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