iPhone8では、ワイヤレス充電の機能がよりアップすると考えられています。ワイヤレス充電とは、コードにつながなくても充電でいるというとても便利な機能です。iPhone8では、このワイヤレス充電になることは確実ではないかといわれています。具体的に、ワイヤレス充電がどういうものなのか、ワイヤレスでどれだけの距離が離れても大丈夫なのか、考えていきます。
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ワイヤレス充電の機能とは
ワイヤレス充電とは、ワイヤーがレスになることです。今までの充電では、充電器とiPhone本体は、コードでつながなければ充電できませんでした。それが、iPhone8からはこのコードが不要になるということなのです。コードにつながなくてもよいということで、場所を選ばずに充電できるようになります。また、コードが必要ないので、パーツがひとつ少なくなります。電子機器は、何かとコードが必要でコード同士が絡まってしまうことがあります。ワイヤレス充電になることで、これらの悩みがひとつ解消されるのです。
充電器での自動充電
ワイヤレスの充電器には、自動充電の機能がプラスされると予想されています。iPhone本体の充電が5パーセント以下になると、自動的に充電が始まるというものです。自動充電を始めるようにするには、事前に専用のアプリをダウンロードしておくことが必須です。また、ワイヤレスの充電器とWi-Fiのルーターがひとつになった機能のものがでてくるともいわれています。二つの機能がひとつになれば、外出時に持っていくものが減り、便利です。
ワイヤレス充電の可能範囲
さて、ここでワイヤレス充電はどれくらい離れたところでできるのか、という予想です。予想では、4.5メートルとも5メートルともいわれています。おおよそ4メートルから5メートルの範囲というのが予想です。5メートル離れていてもワイヤレスで充電ができるということは、隣の部屋にいても充電できてしまうということも可能になります。よほど広いリビングにいれば難しいかもしれません。8畳くらいの部屋なら、端に充電器を置いていても、ワイヤレスで充電が可能になります。
iPhone8のワイヤレス充電するときの範囲についての予想でした。ワイヤレス充電で、コードがなくなることで、充電と操作が同時にできるということも可能になると言われています。いろいろと、iPhone8は便利になると予想されていますが、具体的になってくると、またとても興味深いですね。iPhone8が発売されたら、購入を考える人は多いでしょう。
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