iPhone8については、まだ何も発表されていないだけに、いろいろなところからの予想がなされています。そして、iPhone8はコンパクトに二つ折りができるかもしれないといわれています。二つ折りというと、かつてのガラケーのようですね。では、技術的に後進しているものなのでしょうか。それなら、iPhoneがバージョンアップしたとはいえなくなります。二つ折りとはどういうことなのでしょうか。
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アメリカ特許商標庁による公開
2016年の11月22日に、アメリカの特許商標庁が、ある画像を公開しました。特許についての画像です。それによると、フレキシブルディスプレイの画像です。「FLEXIBLE DISPLAY DEVICES」というのが英語での表記です。「フレキシブル」というのは、「柔軟な」とか「融通のきく」という意味です。「フレキシブルディスプレイ」とは「柔軟な画面」「融通のきく画面」ということになります。融通がきくので、二つ折り、という考え方もできます。
フレキシブルディスプレイとは
では、iPhone8におけるフレキシブルディスプレイとはどういうものでしょうか。それは、有機ELディスプレイにすることで、フィルムのように曲げることができるディスプレイということです。曲がるディスプレイとは、なんだかよくわかりません。ただ、特許商標庁の画像によると、曲がるディスプレイは、ディスプレイ面を内側にして曲げることも、ディスプレイ面を外側にして曲げることも可能だということです。iPhone8の携帯性はアップしますね。
二つ折りだけでない特許画像
アメリカの特許商標庁の画像によると、フレキシブルディスプレイについての可能性は、二つ折りだけではないということです。三つ折りにもできるという設計図があるそうです。携帯電話を三つ折り、とはなんだか電話ではないもののようです。パソコンとも違いますね。コンパクトなサイズのメモ帳がたくさんでていますが、それらをさらに機能的にしたもの、と、考えてもよいかもしれません。おりたたることができるスマホ、という画期的なものです。ただ、今回の特許の画像が、iPhone8に採用されるとは限らないということです。
iPhone8が二つ折りや三つ折りにできるとは、驚きですね。iPhone8でなくても、今後のiPhoneに採用される可能性はあります。iPhone8の形態は、まだまだ発表があるまでわかりませんが、現在のiPhone7とはまた違ったデザインになるということだけは考えられます。
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