iPhoneには音声入力機能という自分の音声をそのまま入力できるという便利な機能があります。iOS10からその精度はなおよくなっており、覚えておくと便利な機能です。もちろん今後発売が予定されているiPhone7sにも音声入力機能が搭載されているでしょう。
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iPhoneの音声入力機能とはどんなもの?
実はiPhoneの音声入力機能の歴史は長く、かなり前から搭載されていました。しかしながら、間違って音声を拾ってしまうなどとても実用化できるようなものではありませんでした。iPhoneのOSであるiOS8くらいのところから制度が少しずつ上がってきており、iPhone7sのiOSについては10以上が確実ですから、音声入力機能の制度はとても高いです。
たとえば、メッセージなどを入力するときに、音声入力機能を使うと、手がふさがっているときでもメッセージを送ることができ便利です。iPhone7sの音声入力機能はおそらくさまざまな機能に対応しています。たとえば、メッセージ、メール、メモそしてラインやスカイプなどといったアプリケーションなどです。
iPhoneの音声入力機能はどうやって使う?
iPhoneシリーズの音声入力の方法は極めて簡単です。まずはホーム画面から設定という歯車のボタンを選びます。それからその設定ボタンからキーボードを選択しています。キーボードを選択した後は音声入力をONに設定するだけですのできわめて簡単に使用できます。
温セ入力機能は、自分で簡単に設定したり解除したりすることができます。何らかの画面でキーボードを開いて、マイクのマークがキーボード上に出現していたら、音声入力機能がONになるとみて良いでしょう。使いこなせば便利な機能ですので、まずは使い慣れることが重要です。
iPhone7sシリーズでの音声入力機能、便利な使い方とは?
音声入力機能を使うと、句読点や改行、カギカッコなどは結局自分で手で入力しないといけないのでは?と思うのですが実際はそうではありません。たとえば、句点は「まる」、読点は「てん」、改行は「かいぎょう」、段落を変えるときは「あたらしいだんらく」などといったように入力するだけで、音声入力機能が認識してくれます。はてなや感嘆符、かぎかっこについても同様です。
iPhone7sの音声入力機能については、ほとんど自分が入力したいと思っている言葉を読むだけで文章が完成されます。そのため、メッセージの返信などはしゃべるのと同じようにできて便利です。インターネットの調べ物などもなおさらです。感嘆符の名称を知らなくても、「びっくりまーく」のような俗称でも入力できます。便利な機能ですので使いこなしてみましょう。
iPhone7sの音声入力機能はiOSの改善とともにその精度が上がってきているだけでなく、メッセージやメール、そしてアプリケーションなど使える幅も広いことが特徴の一つです。便利な機能ですのでぜひ押さえておきましょう。
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