より鮮明な画面を映し出すと期待されるiPhoneが、今後発売が予定されているiPhone7sです。そこで、画面を見やすくするための照明はどのように設置すればよいのかなど、知っておくとよいでしょう。
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iPhoneにおける画面の照明設定方法について
iPhone7における照明設定方法は、明るさを手動で設定するか、明るさの自動調節機能を使うかどちらかです。おそらく、今後発売が予定されているiPhone7sについてもなじような感じになると予想されます。
まず、明るさを調整するにはコントロールセンタを使うか、設定画面から調整します。設定画面を開くと、明るさの自動調節などが表示されますので必要に応じて調整することができます。明るさの自動調節は、環境光センサーを使って画面の明るさを周囲に合わせて調整することになります。
iPhone7sシリーズで自動で明るさを調整する方法とは
iPhone7sについても同じように明るさを調整しますが、それほど難しい操作ではありません。まず設定の歯車キーを押してから画面表示と明るさ、という欄を選択します。そしてスライダを左右にドラッグします。そうすると、スライダの下に「明るさの自動調節」のオンオフ設定が表示されますので、その設定に従います。思ったように機能しない場合は、リセットして再びオンにすることで、適切な調整をすることができます。
この、明るさの自動調節機能の最大のメリットは、バッテリーの駆動時間を延ばすことができます。適切に明るさを調整することによって、昼間に光り過ぎてバッテリーを消費することを防ぐことができるからです。
意外と知らない、NightShiftとは?
実は、最新のiPhoneにはNightShiftという機能があります。どんな機能かというとiPhoneを使用しているそれぞれのエリアの日没タイミングに合わせて自動で暗くなるものです。タイミングは推定時刻の経過後となり、ディスプレイの色をやさしい暖色系の色合いに自動で切り替えてくれて、日が昇るともとの設定に戻してくれる、というものです。
もちろんディスプレイのバッテリーの消耗を防ぐという役割もありますが、夜に優しい暖色系の光にすることによって、寝る前にiPhoneを操作しても、ブルーライトによる目の疲れが軽減されますし、睡眠に支障をきたすこともありません。このNightShiftを設定するには、システム環境設定からディスプレイをクリックすることによってできます。スマホの操作により受ける目のダメージを軽減できます。
iPhone7sについても、画面の明るさを自動設定できる機能があり、無駄な電力消費を防ぐことによってバッテリーを長持ちさせることができます。設定画面から操作するだけで簡単です。他には、NightShiftといって、現地の日の入りの時刻と日の出の時刻を想定し、日の入りの時刻を過ぎただ暖色系にしてくれる機能もあります。夜のスマホ操作によるダメージを防いでくれます。
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