iPhone7sには「友達を探す」が搭載されている?

「友達を探す」は、アプリです。承認した友人や家族の位置をお互いに知らせて、迷子になってしまった時にはとても便利な機能です。もともと、公式サイトでダウンロードするアプリですが、iPhone7sくらいになると、工場から届いた状態の時にはすでに搭載されていると考えたほうが良いかもしれません。

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搭載されていたら気をつけること

「友達を探す」というアプリは、待ち合わせに便利なアプリです。その反面、注意しなければならないことがあります。自分の情報が、相手に筒抜けになってしまうのです。iPhoneでも、全く使う予定がないなら削除することができる仕様にもなってきています。

iPhone7sまでいくと、始めにiPhone7sを起動するときに、「友達を探す」が搭載されていることを知らせてくれて、使うのかどうか聞いてきてくれるのではないでしょうか。使わないな、と思えばその時点で削除ができるのです。
あとから、しまったやっぱり使うんだったと思った時には、公式サイトからのみダウンロードして使えるようになります。その場合も、位置情報を知らせる場合の注意を喚起してくれます。

位置情報を知らせる機能のオンオフ

位置情報を一度知らせるにオンしておくと、そのままになっていて、情報が友人にすべてばれていて自分の行動範囲を把握されてしまった、などということがないようにしたいものです。

iPhone7sでは、位置情報が一定時間オンのままになっていると、オンになっているけれどもこれでいいですか? と聞いてくれる機能ができてくるのではないでしょうか。もしくは、一定時間を過ぎると自動的にオフにしてくれます。一定時間とは、24時間か48時間で、この時間も起動時に設定できるようになります。

次の起動時や一定時間経過後に、オンにすることもできますし、毎回オンにするかオフにするか、聞いてくれるように設定できるようになると、便利ですね。つまりは、位置情報を知らせっぱなしにしない機能がアップしてくれるということです。

自分から知らせておく時に

「友達を探す」は、自分から家族に自分の情報を知らせておくためにも便利です。自分の情報を知らせるということは、GPS機能が常にオンの状態になっています。これは、バッテリーをより多く使ってしまい、充電が早くなくなってしまうのではという心配があります。実際のところ、充電はそれほど多くは使わないようです。そもそものiPhoneが充電の消費量は抑えられるように作られているのです。

iPhone7sでは、GPS情報をいつでも発信しておく方法もあります。ほかにも、30分おきにしらせる、60分おきに知らせるといった節約機能もできてくるのではないでしょうか。30分に一度知らせることでも、相手には記録が残ります。

「友達を探す」という機能は、上手く使えば便利です。駅に伝言板が設置されていたころには考えられない機能です。便利なものなので、いいとこどりだけして使っていきたいものですね。

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