iPhone7sから搭載が期待されるワイヤレス充電について調べてみた!

9月か10月に発売が予定されている新型iPhone「iPhone7s」。これまでのマイナーチェンジを踏襲してきたSシリーズとは違う、というのが専らの有力アナリストによる予想です。では何故これまでのSシリーズとは違うのでしょうか。それは様々ありますが、最も信じられる根拠の一つに、初代iPhoneが発売されてから2017年となる今年は10年目であり、ミレニアムなモデルを発売したいというApple社の思惑が透けて見えるからです。

 

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ミレニアムモデルとなるiPhone7sって具体的にはどんな機能が追加されるの?

さて、ミレニアムイヤーとなるiPhone7Sですが、現時点ではどんな新機能が噂されているのでしょうか?まずはこちらを御覧下さい。

(1)液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに変更することで曲面パネルを実現
(2)ホームボタンを廃止し、前面全てをディスプレイ化
(3)前面全てをディスプレイ化することでTouch センサーIDは背面に移動
(4)ガラス素材を採用したボディ
(5)AR、VR機能の搭載

さて、発売までまだまだ時間はありますが、現時点で既にこれだけの新機能・新デザインが噂されています。これらが一気に採用されるとなれば、それは間違いなくSシリーズのマイナーチェンジではないことを主張するだけの根拠となりえるのではないでしょうか。iPhoneファンとしてはどれか一つとは言わず、全て実現して欲しいと思ってしまうでしょう。

最も注目されているミレニアムモデルとなるiPhone7sの新機能は「ワイヤレス充電」

これまでまとめてきたiPhone7sの新機能ですが、ここからがいよいよ本番です。実は最も注目されて、実現が期待されている新機能をまだお伝えできていません。それは…「ワイヤレス充電」です。

皆様御存知のように、これまでiPhoneを充電する場合、LightningケーブルとiPhoneを物理的につなげることでしか充電が出来ませんでした。しかしこれからは、ケーブルを繋ぐこと無く、充電ができてしまうかもしれないのです。外出中はともかく、室内であれば、充電器と多少距離が離れていても、iPhoneをいじりながら充電が出来てしまうかもしれないのです。これまでiPhoneを使用しながら充電する場合、ケーブルの長さ次第では、その場を離れることは出来ませんでしたが、これからは、家の中であればどこでも充電しながらiPhoneが使えるかもしれないのです。

iPhone7sで、ワイヤレス充電が実現する可能性は?

Apple社が発売を予定しているiPhone7sについて詳しいという、ある情報筋によると、アメリカやアジアのパートナーと協力して開発を進めていることが分かっています。

しかもその情報筋によれば、これまでのワイヤレス充電で常識とされていた、充電マット上にiPhoneやiPadを置くような形ではなく、離れた場所からも供給が可能になるというのです。勿論その距離には一定の制限が加わることが予想されますが、それでも距離から生じるロスを克服しようとしているというのです。

ワイヤレス充電とケーブルによる充電との違いやデメリットは?

実現が期待されるワイヤレス充電ですが、当然デバイスとの距離が離れれば離れるほど、そもそも充電自体がなされない、あるいは供給する充電量がすくなくなるな可能性が高いそうです。またこれまでのケーブルによる充電と違って、バッテリー充電時間は長くなるとのこと。

Apple社はこの噂について、iPhone7sで実現されるのか、実現されないのであればいつなのかという取材に対して、コメントを拒否しています。発売までまだしばらくありますが、公式の発表が待ち遠しですね。

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