パスコードとは、iPhone独自のセキュリティ機能により、パスコードを設定することで端末を置き忘れたときなどに第三者にデータを盗まれたり見られたりすることがなく、セキュリティ面でも安心です。一方でパスコードを忘れると作動しなくなりますので、パスコードを設定するかどうかについても、iPhone7sユーザーは考える必要があります。
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パスコードってそもそもどんな機能なの?
パスコードとは、iPhoneのデータを保護することです。パスコードを設定すると、iPhoneの電源を入れたりスリープを解除するたびにパスコードの入力を求められます。パスコードを設定しておくことで、いざと言うときに役に立ちます。特にiPhoneは家族や友人の連絡先や写真など個人情報が豊富になっていますので、管理をすることはとても重要になってきているからです。現在、iPhoneのOSであるiOS は10ですが、iOS9以降の機種になると、パスコードは好きな桁で設定できます。そのため、今後発売が予定されているiPhone7sについてもパスコードを好きな桁で設定できると考えられます。
iPhoneのパスコードを設定するにはどうしたらよい?
iPhoneのパスコードは好きな桁数で設定できます。設定方法はiPhone7sにおいても同じと思われています。ですので、iPhone7sを購入したらまずパスコードを設定しましょう。ホーム画面から設定を起動し、TouchIDとパスコードをタップします。現在のパスコードがある人はパスコードを入力し、パスコードの変更画面から新たに入力するパスコードの入力画面が表示されるのでパスコードオプションをタップします。カスタムの英数字コードもしくはカスタムの数字コード、そのどちらかを選択してタップします。新たに設定するパスコードを入力して次へをタップします。このことによりパスコードを新たに設定できます。1桁でも理論上は入力可能です。
iPhone7sのパスコード設定時期をつけること
iPhoneのパスコードを忘れてしまうと、大変なことになります。パスコードを忘れてしまうと、デバイスの電源を入れるときや再起動の時など操作ができなくなります。パスコードを忘れてしまうと、基本的にはiPhoneの初期化をしなければなりません。初期化されていると、全データを消去しなければなりません。iCloudやiTunesにデータを保存しておけばよいのですが、そうでなければ初期化状態になってしまいます。そのため、きちんとバックアップを取ってあることおよびパスコードを忘れないことが大切です。
iPhone7sのセキュリティ機能の一つとしてパスコードがあります。パスコードを設定しておくと、たとえ端末を紛失してもデータが消失することはありません。しかしながらパスコードを忘れてしまうと、初期化が必要になりますので、注意が必要です。
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