便利なiPhone7sのメモ機能

iPhoneに搭載されている機能の中でも比較的存在感の薄い機能がメモアプリです。これは、iPhoneのOSであるiOS9ですと手書き機能があるなどその性能が増しています。今後発売が予測されているiPhone7sについてはiOS10が搭載されるのが確実ですので、手書き機能も大きく進化すると予想されています。知られざる手書き機能の内容を知ってもっと楽しいiPhoneライフを送りましょう。

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iPhoneのメモアプリは進化を遂げている

数あるメモアプリ機能の中でもiPhoneのメモアプリが注目されているのは、手書き機能があることです。手書きで書いたスケッチはiCloudで共有することができますし、それだけでなく共有ボタンからメールやFacebookに送ることができるからです。iPhoneの手書きツールは優れており、ペン先は3つの太さで選択されます。消しゴムや定規アイコンもありますので、パソコンと同じような画面でメモを利用できます。色の選択ボタンを押せば、24色から好きな色を選ぶことができ、かつ色を変えることもできますので便利です。ピンチインとピンチアウトの機能を使うことで、画面を拡大縮小でき、より便利です。

iPhoneのメモアプリをもっと使いこなすには?

このように、パソコンのメモ機能と遜色ないメモ機能が期待されるiPhoneのメモアプリですが、iPhone7においても同等かそれ以上の機能が予測されます。なにか自分が思いついたことや、ブログやFacebookに載せたいイラストなど、これらを手書きで保存することによって、活用の幅が広がります。自分の書いたメモはどこかへ行きがちですので、とりあえず自分のメモがわかるように不フォルダを作成して保存しましょう。メモにはタイトルと見出しがつけられますので、メモを保存する時に便利です。メモは、本文、になっていますが、見出しの機能を使うとわかりやすく見出しをつけられます。見出しのボダンを表示するには「+」キーをタップして「Aa」のキーを押しましょう。重要なメモやtodoタスクをリスト化するためには、同じく「+」キーをタップしてチェックマークをつけましょう。

iPhoneにおけるメモアプリはパソコンと共有できる

写真やsafariでのウェブページをそのまま保存できるのもiPhoneのメモアプリの魅力ですが、Gmailと同期することもできます。すなわちGmailと同期することでパソコンからも確認できますし、メールでダイレクトにやり取りすることもできます。さらにiPhoneのメモはiCloudやiTunesにバックアップを取っておくと便利です。間違って消してしまうこともありませんし、長きにわたって保存できます。メモを立ち上げるのが面倒な場合は、Siriで音声にてメモを作成するのも便利でしょう。

iPhoneのメモアプリはとても便利なものであり、iPhone7sにおいてもそのメモは進化すると予想されます。そのため、メモアプリをうまく使いこなせば、todoリストを作成することもできますし、iCloudやiTunesで保存することもできます。そのような便利なメモ機能を活用するとよいでしょう。

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