カメラのデュアル化、ガラス背面、無線充電が噂のiPhone7s

iPhone7sの新しい図面のリーク情報が入ってきたようです。早速検討してみたいと思います。


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iPhone7sのこれまでのうわさは確実なものはない

iPhone7sはiPhoneのプレミアムモデルとして従来のものよりもさらに注目を集めてきました。ボディデザインの驚くべきリニューアルや、OLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)の採用。また通常2モデルで対応していたという流れを変えて、3モデルの対応とするという話しもありました。しかも命名についても、このままiPhone7sとするのか、プレミアムモデルとしていっそのことiPhone8にしてしまうのか、あるいは全く新しい名前にしてしまうのか。他にもまだまだ推測されてきましたが、どれもこれも何一つとしていまだに確実なものは存在しません。

iPhone発売から10周年を記念したということから、人々の関心は深まるばかりです。今度はいったいどんなリーク情報が流れてきたというのでしょうか。かなり信頼できる情報筋からの情報とのことですが・・・。

デュアルレンズカメラは背面に縦並び

iPhone7sのリーク図面の再現されたものを読み解いてみると、うわさ通りのベゼルフリーで全面フチなしで、全面ガラス素材のディスプレイ。ユーザーお気に入りのホームボタンはフロントガラスのパネルによって覆われて、シンプルで美しい仕上がりとなっています。背面のデザインについては、これまで意外にも情報はあまりありませんでしたが、背面にも全面ガラス素材を採用し、無線充電やアンテナ設計のために対応させるとのこと。そしてカメラはデュアルレンズカメラをやはり採用するようです。センサーの配置は縦並びになり、カメラ部分はわずかに突起しています。このカメラ部分の突起はiPhone7でも採用されており、カメラを強調させるデザインをそのまま引き継ぐつもりのようです。ただカメラの配置については、横並びであったものが縦並びに変わりました。一見すると、レンズが3つあるように見えるのですが、LEDライトや背面のマイクの穴もこの突起上にすべておさめてしまうつもりのようです。

ディスプレイのサイズの拡大化

ディスプレイのサイズについては、現行のiPhone7の4.7インチサイズの画面はiPhone7sでは5インチサイズに対応。iPhone7 Plusの5.5インチサイズの画面はiPhone7s Plusでは5.8インチサイズに対応する見通しのようです。フチなしのベゼルフリーであるため、本体のサイズは変化せずに画面の拡大化を図ることができるようです。

前面ディスプレイはフラットではない?

前面部分の図から読み取れるのは、前面のカメラもデュアルレンズカメラになっているように見えますが、これははっきりしません。iPhone7sの以前のうわさに、前面のカメラは奥行の検出に対応するというのがありましたし、カメラによく似た別のセンサーだという可能性もあります。

ホームボタンは完全に排除されるとのうわさもありましたが、前面を覆うガラスパネルと一体化することで、その姿をとどめてはいます。Touch IDがどのように採用されるのかはここからでは読み取ることはできませんし、イヤースピーカー部分の穴があるという事実からしても、フラットなディスプレイではなさそうです。

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