iPhone活用で欠かせないiCloudの使いどころについて

iPhoneユーザーの多くは、“iCloud”の機能をご存知だと思われます。しかしながら、この機能の有効活用法をよく知らないという方もいるのではないでしょうか。ここでは、iPhoneを使用するうえで欠かせないiCloudの有効活用法について解説していきます。

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■機能の概要と活用方法

iCloudとは、iPhoneに保存されている写真や動画などのデータを、自動でネット上に保存することができる機能です。保存したデータには、パソコンやiPadなどからアクセスすることができます。iCloudを有効活用することで、機種変更時や買い替え時にも元のデータを今までどおりに復元できたり、連絡先をパソコンで編集したりすることができます。

iCloudの設定は、“設定アイコン”の“iCloud”の項目から行うことができます。iCloudをまだ設定していない場合は入力欄が表示されるので、そこにはApple IDに登録したメールアドレスとパスワードを入力します。その情報でサインインすると、設定が完了します。

この設定をオンにしておくことで、連絡先やアプリのデータ、メッセージや着信音といった基本的なデータが自動バックアップされます。ただし、自動バックアップは“電源に接続されている”、“ロックまたはスリープ中となっている”、“Wi-Fiに接続されている”という3つの条件が揃っている状態でないと行われないので、注意が必要です。「自動バックアップができているか不安」という場合は、手動でバックアップを取るという手もあります。

■万が一の時にも大活躍

いかがでしたか。iCloudは、大事なデータの消失時などに活躍する機能です。「大切なデータのバックアップを取りたい」という方は、この機能を有効活用しない手はありません。iPhone7でも引き続き使用できることが予想されるので、iPhone7の購入前にマスターしておくのが得策です。

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