iPhoneXは、2017年秋から冬に発売が予定されている機種であり、今までにない機能性とデザインの良さが人気になると予想されています。発売日に慌てないように、iPhoneXへの乗り換えやバックアップなどの方法について押さえておきましょう。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
まずはデータをバックアップしよう
iPhoneXに機種変更するにあたって、まず重要なのはデータをバックアップすることです。今使っているアプリやお気に入りの動画など、バックアップをしておきたいものはたくさんあるでしょうそのなかでiPhoneにてデータをバックアップする方法は2つあります。
一つ目が、iCloudを利用する方法ですが、これは無料でできる容量が5ギガバイトと少なめです。もちろん、課金することによって200ギガバイトくらいにアップすることもできます。これは、月額400円程度でお手頃です。
一方で、iTunesを利用する方法もあります。これはパソコンなどに設定してバックアップを取ることですが、データの移行には時間がかかりますので、wifi環境がある場所でやるべきです。パソコンを持っている人にとっては手軽な方法です。いずれにせよ、どちらかの方法でデータのバックアップを取っておきます。
データを移行して使い始めよう!
実際にiPhoneXを購入したとします。そうするとSIM設定を行うことから始めましょう。すでにホーム画面となっているでしょうから、設定の歯車ボタンを押します。「設定」の「一般」という画面から「リセット」を選択し「すべてのコンテンツと設定を消去」を実行します。
その後、言葉の設定やWifiの設定などを行い、AppleIDの入力やTouchID、パスコード設定などいろいろな設定を行いましょう。そうすると、Appとデータという場面になります。自分があらかじめデータ保存した方法、iCloudバックアップからの復元もしくはiTunesバックアップからの復元を選びます。
復元されたアプリはそのまま使用できる?
iPhoneXにおいては、復元・移行されたアプリケーションもそのまま利用することができるケースが多いです。Kindleやgoogleはアカウントを入力することで移動できます。Facebookやinstagram、ツイッターなどのSNSはアカウントさえ確認できれば移行できます。しかもSNSにおける中心的役割を持つLINEでしたら、トーク内容も保存されます。
このように、きちんとデータを処分してから移行したのであれば、問題なく使用できる場合がほとんどです。しかしながら、場合によってはデータが消えてしまいますので、機種交換する前にそれぞれのアプリの移行方法や条件に付いて、確認しておくとよいでしょう。
iPhoneXを購入した場合は、iTunesにデータを保存する、もしくはiCloudでデータを保存して移行する、のどちらかの方法を取っておきましょう。きちんとデータ移行できていれば、アプリケーションにおいても以前使っていたとおり利用できます。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ