iPhone7にFelicaが搭載されたことでお財布ケータイ機能が使えるようになり、iPhoneユーザーの間でも生活が大きく変わったという人も多いでしょう。今ではこの機能が無いと色々と不便だと感じる人も多いはずです、そこで、今回はiPhone8とお財布ケータイ機能について解説します。
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iPhone8にお財布ケータイ機能はある?
iPhone7でFelicaが搭載されたことでSuica・iD・QuickPayの3種類の電子マネーが使えるようになったので、これらの電子マネーに対応しているお店は財布が無くても携帯一つでお買い物ができる状態になりました。この機能が無いことをうらやんでほかのメーカーのものを使っていたという人もいるようですが、使えるようになったと言うことで切り替えた人も大勢います。
実際にこの機能がついてからは生活が大きく変わってしまって、無くなることだけは許されないと考える人も多くいました。iPhone8ではどうなっているのか調べてみたところ、このApple Payは搭載されことは既定路線という意見が多いです。2017年よりAppleとソニーが業務提携を開始し2017年より日本国内でもiPhoneでApple Payが利用可能となったのはとっても大きいプラスを生んでおります。
もともと、日本で主流となっているFelicaはNFC Type-Fという国外とは違う規格なので、Apple側から見ても合わせるのが色々と困難だったようです。そのことからガラパゴス化が加速していたのですが、Apple Payのサービス導入はひたすら送れておりました、やっと対応されるようになったのです、
日本で売れていたのが大きかった?
日本は色々と独特な進化をする特殊な国となっており、あらゆる機器やシステムが独自に発展するというのはよくあることなのです。そのことで世界基準と異なる部分というのはどうしてもできてしまいます。iPhoneの場合その筆頭がFelicaの規格違いでしょう。世界基準ではNFC Type-A/Bなのですが、日本はNFC Type-Fなので、今までは放置され続けました。
この放置は日本が特殊すぎるから仕方ないと多くの方々があきらめていたのですが、それでも日本ではかなりiPhoneそのものが売れ続けていたので、そのシェアを拡大すること及びそのシェアを減らさないことを考えてガラパゴス化している日本向けの対応をしたのでしょう。
お財布ケータイ機能は使わない人は一切使いませんが、一度使うとその便利さに気がついてずっと使い続ける機能となっております。この便利さははまると抜けられないので、iPhoneに機種変更ができない人もいたのです。しかし、その弱点が無くなったことでよりシェアは拡大されることが予想されます。
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