今までCDでは収録しきれなかった音まで収録した高音質のもので、情報量が格段に違います。ハイレゾ音源はより細かくデジタル化して保存しているので、コンサートホールなどで収録された音楽がほぼそのままに再現することができるものです。そんなハイレゾ音源をiPhone8で再生するにはどうすればよいのでしょうか?iPhone8のハイレゾ対応にまつわる情報をご紹介します。
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ハイレゾ音源は対応が必要
せっかくのハイレゾ音源も対応した機器でなければ再生しきれずもったいないことになってしまいます。今のところiPhoneシリーズにハイレゾ対応はありませんが、今後もますますハイレゾ音源が普及していくと考えられることからiPhone8もハイレゾ対応になることが望まれているはずです。
すでに他社スマートフォンの中にはハイレゾ対応のあるものも発売されているため、そちらに劣らないためにもiPhone8には欠かせない機能と言えるでしょう。
他社では行われていた防水機能がiPhone7で採用されるようになったことから、次はハイレゾ対応も搭載される期待は持てそうです。
対応がなかったらアプリを入れる
ハイレゾ対応がされれば一番良いですが、もしなかった時はアプリを入れれば楽しめるようになるはずです。iPhone8が発売されれば現在使われているあらゆるハイレゾ音源を聞くためのアプリも対応になることでしょう。
アプリの中には無料で利用することのできるものもあるので、気軽にハイレゾ音楽を楽しめそうです。あとはハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホンを用意して音楽を満喫しましょう。ただしiPhone7からイヤホンジャックが廃止になってしまったので、iPhone8も同様の可能性が高いです。そのため、Lightningコネクタ対応のものやBluetoothワイヤレス接続可能のものから探すと安心でしょう。
より生音に近い、高音質が楽しめるハイレゾ音源を忠実に再生するためにはハイレゾ対応であることが必要になります。iPhoneシリーズは今のところハイレゾ対応がないので、iPhone8から変更されるかどうかはわかっていませんが、多くの人からは期待されています。
それでももしハイレゾ対応がされなければアプリを入れて音楽を楽しみましょう。現在iPhone7などに入れて使われているアプリがiPhone8発売後には対応になるはずです。そして、イヤホンジャックがなくても使える、ハイレゾ対応のイヤホンやヘッドホンも用意しましょう。
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