イヤホンジャック撤廃に続く?iPhone8のLightning端子廃止

iPhoneにおけるLightning端子とは、iPhoneと他の機器をつなぐものです。iPhone8ではこのLightning端子が廃止されると見方があります。iPhone7ではイヤホンジャックが廃止されましたが、Lightning端子についても廃止されるかどうか見ておきましょう。

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iPhone7でイヤホンジャックが廃止されたとは?

iPhone7においてユーザーに衝撃を与えたのが、イヤホンジャックが廃止されたことです。イヤホンジャックが廃止された理由としては、やはり防水性を高めることです。実は、iPhoneの故障理由については画面の破損に次いで水没がおおいです。水没させてしまうとひどい場合はメモリまでも失うことになります。iPhone7においては、イヤホンジャックの廃止などさまざまな手段によって、少しくらい水に落とした程度では故障しない、雨でも使用できる高い防水性を実現しています。iPhone8については、プールでも使用できる暗い防水性が高いと噂されていますので、イヤホンジャックの廃止は濃厚であると考えられます。

iPhone8で廃止される可能性のあるLightning端子とは?

iPhone8のLightning端子が廃止されるという意見もあります。Lightning端子とは、iPhoneと他の機器をつなぐコネクタであり、その小ささとデザインで群を抜いています。特に、ピンの配置の仕方を工夫することによってリバーシブルに使えることが特徴です。横幅も6.5ミリと狭くなっています。Lightning端子を使うことによって、機能はより向上しています。

Lightning端子を廃止するとはどういうことか?

新たに発売されるiPhone8ではさまざまなことがワイヤレス化すると言われています。特に大きいのがワイヤレス充電です。そのため、Lightning端子が担っている他の機器との接続という役割についてもともに、ワイヤレスになるのではないかと思われています。そのため、新たに発売されるiPhone8においては、Lightning端子が廃止されるという見方もあります。当然のことながら、他の機器との接続するためのLightning端子が廃止されると、それだけほこりや水滴から本体を守ることができるので、今まで以上に防水性や防塵性をアップすることができるからです。

iPhone8ではiPhoneと他の機器をつなぐという役目を果たしているLightning端子を廃止するかもしれないといわれています。Lightning端子は小さくてしかもリバーシブルに使えるというメリットがあります。しかしながらiPhone8においてはワイヤレス充電をはじめさまざまなことがワイヤレスでできるようになるので、Lightning端子を廃止するという見方もあります。

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