以前から、iPhone8にはA11が搭載されると噂されていました。しかし、テスト生産に失敗して、量産遅延の恐れもあることがわかったのです。今回のiPhone8には様々な新システムが搭載されることから、開発が上手くいっていないのではないかと不安視される声も多くありました。今回はiPhone8に搭載される予定のA11について、ご紹介させて頂きます。
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現時点ではA11プロセッサは生産を開始
最初は本格生産の開始が遅れたと言われていたA11プロセッサですが、現時点では問題も既に解決済みで量産に入っているようです。A10プロセッサも当時はすごいと言われていましたが、それを上回るのがA11プロセッサです。しかもA10プロセッサを生産した会社が引き続き、A11プロセッサにも携わっているので、A10プロセッサの改良もされていると思われ、iPhoneユーザーには期待されています。
A11プロセッサになるとどうすごいの?
現行のiPhoneに搭載されているA10プロセッサは16nmルールに基づいて開発されていますが、A11プロセッサになると10nmルールに基づく開発が行われるようです。CPUが小型化すれば、軽量化、処理性能の向上、諸費電力効率の改善や本体内部の有効活用が期待されています。
A11プロセッサはiPhone8において重要パーツ?
まだiPhone8の詳しい情報が解禁されていないので、何とも言えませんが、A11プロセッサがiPhone8の重要パーツになることは間違いありません。逆にA11プロセッサが搭載されるからこそ、購入を検討しているユーザーも多くいるでしょう。販売時期の予想としては、2017年の9月が濃厚となっていますが、実際はどうなるか、まだ正式発表はされていません。iPhoneユーザーは期待に胸をふくらませながら、続報に期待していることでしょう。
iPhone8は、今までにないくらいユーザーからの期待度が高まっています。A11プロセッサの搭載ということも理由のひとつとして挙げられるでしょう。逆にA11プロセッサが搭載されないとなると、余計に心配になってきますね。まだまだ情報は不透明な部分が多く、毎回進化を遂げるiPhoneだからこそ、ユーザーからの期待も年々大きなものになっていきます。是非ともiPhone8ではA11プロセッサを搭載して、予想されている高機能を実現させてほしいものですね。特に2017年はiPhone10周年という記念すべき年です。iPhoneユーザーからも、何か驚くようなことがまだ発表されるのではないか、と期待に胸を膨らませる人も少なくはありません。
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