iPhoneは、電池の持ちがよくないといわれています。夜のうちに充電しておいたはずなのに、朝使い始めると昼には充電が切れてしまう、ということもあります。やはり、充電して電池の持ちが良い方が、使いやすいものです。さて、iPhone8では、そのあたりはどうなっているのでしょう。予想としては、さらに電池の持ちは良くなっていると考えられます。では、電池の持ちを良くする方法やどれくらい持つのか、というところについてもっと具体的に考えてみましょう。
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低電力モードで電池の持ちをよく
iPhoneには、低電力モードがあります。これを使うと、使わない時よりも電池の持ちは3時間ほど長く使えるようになります。電池の持ちを浴するためのオーソドックスな方法です。低電力モードは、iPhoneの設定から変更ができます。点電力モードにすると、メールの自動受信などの機能がOFFになるため、電池の持ちがよくなるのです。一度、自分のiPhoneを確認してみましょう。停電力モードで、ゆっくり電池を使うことです。
電池の持ちを長くする方法
iPhone8でも、それ以前のバージョンでも、電池の持ちを長くする方法がいくつかあります。充電がなんだかすぐに切れてしまう、と感じた時には試してみると違ってきます。まずは、余計な使わないアプリを削除します。それから、電波の入りにくいところにきたらこまめに「機内モード」にしましょう。通常モードだと、電波をどんどん探していくので、充電を使っているのです。同じように、位置情報サービスをOFFにします。また、明るさの自動調整もOFFにします。これだけやると、電池の持ちは違ってくるはずです。
iPhone8の場合の電池持ち
iPhone8では、従来の使い方でも、今までよりも電池の持ちはよくなっているでしょう。さらに、低電力モードにして、使わない機能をOFFにすると、4~5時間は電池の持ち時間が変わってくるのではないかと考えられます。はじめてiPhoneを使う時には、一度電池を使い切ってから充電すると、電池が長持ちします。電池にとっては、使い切ってから充電する方がいいのです。
電池そのものは過充電を避けて、できるだけ長く使っていきたいものです。電池そのものも、長く使っていると劣化して、中で熱を持ってしまいます。電池も、1~2年で交換することをおすすめします。iPhone8の頃には、電池も高性能になっていると思われますが、メンテナンスや交換は必要になってくるでしょう。電池を長持ちさせることは、iPhoneを長く使うことでもあります。
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