クッキーをiPhone7sから消すには

iPhoneに限らず、インターネットを閲覧する人は、クッキーというのも聞いたことがあるでしょう。一言でいうとパソコンの履歴のこと。便利な機能ですが、重くなる原因の一つなのでこまめに削除することが大事です。今後、iPhone7sを購入して快適に利用したいと考えている方にも覚えておいてほしい、クッキーについて詳しくご紹介します。

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iPhoneのクッキーとはどんなこと?

iPhoneに限らず、ウエブサイトに訪問した情報のことをクッキーといいます。クッキーとは、自分がウェブサイトに訪問した回数、アクセスした日にち、入力した情報などを自分のパソコンの中に情報として保持しておくことができる機能です。

クッキーはキャッシュとも呼ばれています。クッキーを残しておくことにはメリットもデメリットもありますので、iPhoneに限らずインターネットをする人は知っておくとよいでしょう。

クッキーの削除のやり方はどうするの?

iPhone7sのクッキーの削除方法は極めて簡単です。まずはホーム画面を起動します。そうして歯車の設定、というアプリを開きます。その下にスクロールすると、safariという項目がありますので、それをタップします。

Safariをタップすると画面が切り替わります。すると、その画面の真ん中くらいに「履歴を消去」「クッキーを消去」などというところがありますので、クッキーを消去することで、履歴を削除することができるでしょう。クッキーを消去するのは設定画面からできますので比較的簡単です。

クッキーのメリットと消去するメリットについて

クッキーのメリットといえば、自分がウェブサイトを訪問した履歴が残るということです。そのため、ウェブサイトのログイン履歴などが残っており、新たにそのサイトを訪問したときにいちいちアカウントなどを入力する手間がありません。また、買い物かごなどに商品を入れた場合、そのままにして残しておくことでいざ購入したいときに購入できます。

もちろん、このクッキーを残しておくことにもデメリットがあります。たとえば、1年も使用していると、iPhoneが重くなり、動作がゆっくりとしてしまいます。またごくまれに、クッキーを残しておくことで履歴などが残るのが不安という人もいます。そういう人でも安心することができるからです。クッキーを削除することでiPhoneがサクサクと動くようになったという人もたくさんいます。最近端末でのウェブサイトの閲覧がどうにもうまく進まない、といった場合は、一度クッキーを削除してみるのも一つの方法です。

パソコンなどでウェブサイトを閲覧したときに、その閲覧履歴のことをクッキーと言います。クッキーがあると、そのサイトを閲覧したりログイン情報を入力したりした履歴が残っていますので、再度訪問した場合でもいちいちログイン情報を入力する手間が省けて便利です。しかしながら、クッキーを積み重ねていくと、iPhoneの端末の動きが鈍くなり、重くなることもありますので削除するのも一つの方法です。

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