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iphoneの新しい操作方法となる3DTouch機能
iphoneシリーズ現行モデルの6s/6Plusでは、前モデルの6/6plusよりも大幅に性能が向上した「A9チップ」や、画素数が1,200万画素となり4Kビデオ撮影も可能になった「iSightカメラ」などの様々な新しい機能が注目されました。
その中でもiphoneの新しい操作方法となる「3DTouch」機能は最も注目された新機能だと思います。液晶ディスプレイに感圧タッチセンサーを搭載することで、画面をタッチするときの強さでも画面を操作できるようになったこの機能は、これまで上下、左右の操作だったiphoneの操作方法を格段に増やすこととなりました。この新しい操作方法は「PRESS」、「PEEK」、「POP」と呼ばれていますが、一体どのような操作方法なのでしょうか。
PRESS、PEEK、POPはこのような操作方法です
PRESSはその意味通り画面を押す操作のことで、PRESSしたままでプレビュー画面を表示することができる操作をPEEKと呼びます。例えばメール一覧画面で、あるメールをPRESSしたままにすると、そのメールの内容を確認することができるプレビュー画面を表示できます。これがPEEKです。
このPEEKの状態でさらにPRESSすることでできる操作をPOPと呼びます。先に述べたメールの例では、PEEKした状態からさらにPRESSするとプレビュー画面から全画面へ切り替わります。これがPOPです。今年の秋に登場する予定のiphone7でも搭載が予定されていますから、覚えておくと便利な操作方法です。
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