「他の人には見られたくない大切なメモがある」という方におすすめなのが、専用のロック機能です。このページでは、iPhone7でも備わっているであろう、メモアプリのロック機能について紹介します。
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保存している大切な情報を守る
iPhoneには、文章を自由に打ち込んで保存できるメモアプリが備わっています。このアプリにはパスワードを使ってロックをかけることができ、iPhoneを他の人に見られても、テキストの情報が漏れる心配はありません。iPhone5s以降の機種では、パスワードのほか、指紋認証機能である“Touch ID”を使用して鍵をかけたり解除したりすることもできます。鍵のかけ方は、以下のようになります。
まず、ホーム画面にある“設定”アイコンから“メモ”、“パスワード”の順に進みます。そこで任意のパスワードを設定します。パスワードの設定が完了したら、実際に鍵をかけてみましょう。鍵をかけたいメモを開き、画面右上にある共有コマンドをタップします。するとコントロールセンターが起動するので、そこにある“メモをロック”をタップします。表示されるパスワード入力欄に設定したパスワードを入力すれば、設定が完了します。ちなみに、鍵をかけても冒頭の1行は今までどおり一覧として表示されるのでその点は注意が必要です。
まず、ホーム画面にある“設定”アイコンから“メモ”、“パスワード”の順に進みます。そこで任意のパスワードを設定します。パスワードの設定が完了したら、実際に鍵をかけてみましょう。鍵をかけたいメモを開き、画面右上にある共有コマンドをタップします。するとコントロールセンターが起動するので、そこにある“メモをロック”をタップします。表示されるパスワード入力欄に設定したパスワードを入力すれば、設定が完了します。ちなみに、鍵をかけても冒頭の1行は今までどおり一覧として表示されるのでその点は注意が必要です。
iPhone5s以降の機種を使用している場合は、“Touch ID使用をオンにする”のコマンドをオンにすることで、パスワードを万が一忘れても代わりにTouch IDでロックを解除することができます。
使いこなせれば強力なセキュリティ対策にに
いかがでしたか。大切な情報をメモしているのであれば、ロック機能を活用して情報を守るのが得策です。iPhone7では、こうした機能にもさらなる変化があると予想されます。iPhone7のリリースが待たれるところです。
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