過去の状況から想定されるiphone8の在庫
iPhone6sのシェアナンバー1はソフトバンク
新型iPhone6sと6sPlusが が発売され、早くも数カ月が経過しました。
当然、au・docomo・Softbankの3大キャリアからも販売され、既に多くのiPhoneユーザーが所有しているでしょう。皆さんは、どのキャリアでiPhone6s/6s Plusを運用されていますか?発売されてから3日で1300万台売れたと言われるiPhone6sですが、一体どのキャリアで契約されている方が多いのでしょうか。
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iPhone6sのシェアナンバー1はソフトバンク
BCNが行ったアンケートによれば、iPhone6s/6s Plusのシェアは、ソフトバンクがトップとなっています。iPhoneが日本で発売されたとき、もっとも早く扱っていたのがソフトバングのみだったので、その頃からユーザーの数も安定し、大きく変わっていないのでしょう。左のデータは発売から3日の時点で掲載されたアンケートです。
発売3日時点でのシェア順位は1位ソフトバンク・2位au・3位NTTドコモとなっています。iPhone6の時もほぼ同じ比率だったので、発売から3カ月経過の現時点においても大きく変化はしていないでしょう。
発売3日時点でのシェア順位は1位ソフトバンク・2位au・3位NTTドコモとなっています。iPhone6の時もほぼ同じ比率だったので、発売から3カ月経過の現時点においても大きく変化はしていないでしょう。
iPhone6/6Plusのシェアもソフトバンクがトップ
因みにiPhone6/6 Plusのときに行われたBCNのアンケートは左の通りです。iPhone6s/6s Plusになってから3キャリア共に数値が上昇していますが、これは恐らくAndroidユーザーが各キャリアのiPhoneへと移行したためだと考えられます。
iPhone7ではどうなるか?
2016年に発売されるであろうiPhone7では、6でも噂されていたホームボタンの消失などが実現化するようです。詳しい機能性やデザインなどは明かされていませんが、フロント画面は全てがスクリーンとなり、イヤホンジャックもなくなるとか。Appleはこれまでよりもさらに薄いiPhoneを作りあげるために、イヤホンジャックも廃止する意向のようです。ただ、それだとこれまで高価なイヤホンやヘッドホンを使っていたiPhoneユーザーからの反感も受けることになります。
その点において、何か対策があるのかは不明ですが、この懸念をそのままにしての発売は考えにくいでしょう。今回のiPhone6sシェアを考えると、次回のiPhone7でも、恐らくはソフトバンクがトップシェアになると思われます。