iPhoneといえばSiri、というくらいSiriはよく知られる存在となりました。テレビドラマの中でも、iPhoneを持ってSiriに話しかけるシーンがたびたび登場するくらいです。発売が予想されているiPhone8でも、Siriは搭載されていることでしょう。具体的に、そのSiriは今までと同じなのか、さらなる変化を遂げるのか、予測してみましょう。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ
この記事の項目一覧
Siriとはなにか
そもそも「Siri」とはどういうものでしょう。答えは、「秘書機能アプリ」です。秘書、なんですね。秘書というと、何でも丁寧に対応してくれるというイメージです。執事、という言葉も浮かんできます。iPhoneでは、「Hey、Siri」と話しかけると起動します。その先、どうすればいいかというと、話しかけてみるのです。何ができるのかと話しかけると、画面にいろいろなアイコンが表示されます。ネットでは、Siriに話しかけて会話をしたら、面白い答えがかえってきたという問答集などもアップされています。時折、シャレの効いたことや奥深い言葉を返してくれます。
ios11でのSiri
ios11の設定画面では、Siriのアイコンが出てきます。そのアイコンのデザインが、従来のものとは異なっているそうです。アイコンのデザインというか、グラフィックアニメです。Siriも、少しずつ変化しているということでしょうか。iPhone8では、ios11が搭載されているでしょうから、Siriも今までとは違ったグラフィックアニメで登場することになるわけですね。Siriの変わったところを、ひとつ、見つけました。ios11は、iPhone8ではios11.1のバージョンにアップするのではないかという予測もあります。
iPhone8にはSiri
iPhone8には、Siriはもちろん搭載されています。今までと大きく変わると予想されているところは、iPhone8にはSiriの専用チップが搭載されるのではないか、という点です。Siriの専用チップが搭載されることにより、Siriの機能がアップするでしょう。処理の時間がより短縮されるのではないでしょうか。また、専用チップが搭載されることで、Siriの消費電力がダウンして、電池の持ちがよくなるのでは、という予想があります。
iPhone8でのSiriについて考えてみました。使いこなすことができるようになると、Siriはとても便利な機能です。また、音声ということで、会話を楽しむという使い方をしている人もいます。これはこれで、面白いものですね。
iPhone8 予約・購入はこちら ⇒ ソフトバンク公式オンラインショップ