噂のiPhone8のコンセプトイメージがかっこよすぎる!

つねに一貫したコンセプトにもとづいて新製品を生み出しつづけてきたApple。なかでもとくにiPhone8のコンセプトイメージはスタイリッシュで玄人受けすると評判になっています。事前リークによって少しずつ明らかになりつつあるiPhone8のコンセプトイメージを歴代シリーズとの比較から見ていきましょう。

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iPhoneの過去シリーズのコンセプトイメージを読み解く

iPhoneは初期の時代から一貫して「シンプル・イズ・ベスト」という非常にわかりやすいコンセプトイメージにもとづいてつくられてきました。そして、その基本コンセプトは最新モデルとなるiPhone8においても受け継がれています。iPhone6以降大画面化の路線を歩みはじめ、表面的には当初のコンセプトイメージから脱却したかに見えるiPhoneシリーズですが、その根底に流れる理念はやはり変わりません。iPhoneの屋台骨をささえる根本理念とはすなわち、「すべての人に使いやすく」ということであり、究極の理想はつまるところその一点に尽きるのです。

ボディカラーで見るiPhone8のコンセプトイメージ

iPhone8のスタイリッシュなコンセプトイメージはカラーバリエーションにも表れています。これまでのリーク情報によってすでに、ブラック、レッド、シルバーなどがスタンダードカラーとして用意されることがわかっており、一部のうわさではさらにジェットホワイトやブルーなどもバリエーションにくわえられるともささやかれています。とくにシックなブラックはシンプルさを究極の理想とするiPhoneシリーズと相性の良いカラーと言われ、これまでのモデルでも人気のカラーとして定着しています。iPhone8もアクセサリのひとつのつもりで、自分のキャラクターに合ったカラーを選びましょう。

iPhoneのコンセプトイメージの源泉とは?

極限まで無駄を排除したiPhoneシリーズの発想の原点は、意外にも私たちの身近なところにありました。初代iPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズ氏は日本に古くから伝わる「禅」の思想からヒントを得て、シンプルなデザインのiPhoneを思いついたと言われています。最低限必要な機能しか付加しないiPhoneはまさに引き算の発想であり、その基本理念があるからこそ日本国内でもすぐに受け入れられたのかもしれません。シンプルであることを至上命題とするiPhoneも時の流れとともに多機能化路線へシフトしつつありますが、スタイリッシュで無駄のないボディデザインにはジョブズ氏の遺した理想と熱意が脈々と息づいています。

大画面化や新機能の充実と、当初のコンセプトを忘れ去ったかに見えたiPhoneシリーズですが、大人を納得させるファッショナブルな本体デザインや落ち着いたカラーバリエーションには初期の頃から変わらない「シンプル・イズ・ベスト」のコンセプトイメージが色濃く反映されています。

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