より操作を快適に! Safariが重いときの対処法

使い続けていると、どうしても重くなってしまうSafari。このページでは、Safariの動作を快適にするためのコツを紹介します。iPhone7への機種変更を検討しているという方も、ぜひ参考にしてみてください。

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Safariを重くする意外な原因と対処法

iPhoneユーザーのなかには、「Safariを使いすぎて操作が重い」というトラブルに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方は、以下で紹介する対処法をお試しください。

最初にあげる方法が、開きっぱなしになっているタブを閉じる方法です。SafariのタブはiOS7で最大24個、iOS9.3.1で最大36個まで開けるようになっています。閲覧するWebサイトによっては、リンク先が新しいタブで開かれる場合もあります。そのため、知らず知らずのうちにSafariの大量のタブが開きっぱなしになり、動作が重くなってしまうことがあるのです。この場合、画面右下にある四角のアイコンをタップして開いているページを一覧で確認し、各タブ左上にある×マークをタップしてタブを閉じていきましょう。

検索履歴や閲覧履歴を削除していく方法も有効です。これまでに検索・閲覧したデータ履歴が肥大化していくと、ブラウザの動作を重くなる原因になります。したがって、これらの履歴は定期的に削除していくことがおすすめです。Safari画面の下部にある本のアイコンをタップして、「履歴」の項目から個別または一括削除していきましょう。

これらのほか、キーボードの変換学習機能をリセットする方法もあります。この方法を実行するだけで、文字入力中のブラウザの強制終了を防止することに繋がります。「設定」アイコンから「一般」の項目へ進み、スワイプで画面下部まで進んで「リセット」の項目をタップします。そのページの中にある「キーボードの変換学習をリセット」を選択し、「辞書をリセット」のコマンドをタップすれば設定は完了です。

■ちょっとした工夫で操作を快適に

いかがでしたか。ちょっとした設定を行うだけで、Safariの操作は改善されます。iPhone7では、こうしたブラウザの機能や設定にも変化が見られるかもしれません。iPhone7の登場に、期待したいところです。

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