iPhone8は発売遅延なるか?

iPhone8の発売を心待ちにしている人がたくさんいるものの、9月の発売予定に間に合わないのではないかという情報が出回っています。なぜ発売予定日に間に合わなくなりそうなのか、ウワサの根拠となる情報をご紹介します。

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有機ELディスプレイの製造に原因が?

iPhone8の特徴のひとつと予想されている、有機ELディスプレイの製造に遅れがでていることが発売遅延の原因ではないかと言われています、appleがサムソンに発注した、年内7000万台用のOLEDディスプレイの製造工程において遅れが生じているために、影響が出ているようです。

しかしこのウワサが流れたあとで、発売遅延の原因は有機ELディスプレイが原因ではないとも言われるようになっておりさまざまな説が考えられそうです。

製造遅れの原因とは?

有機ELディスプレイの製造に遅れが出た原因としてあがっていたのが、ホームボタンをスクリーン内に埋め込むことが難しいため注文を受けたサムソンが生産開始を遅らせているということです。これまでに何度もホームボタンをなくす検討がされてきたものの完全にできてはいなかったことから、かなり高度な技術が必要であることが予測されます。この原因による発売遅延もうなずけるのではないでしょうか?

しかしディスプレイの圧着のような加工を行うために発売日が遅れたことはその他のスマートフォンでもあったことなので、不思議ではないでしょう。

その他の部品も製造が遅れている?

有機ELディスプレイだけではなくその他の部品の製造も遅くなっていることが、サムソン以外の製造会社でもそれほど業績が大きく伸びていないことから予想されています。あらゆる部品の製造で遅れが出ているとすればなおさらiPhone8の発売は遅くなる可能性は高くなるはずです。

しかしいくら発売日が遅くなってもその売上にはあまり関係がないともいわれています。iPhone8の代わりになるような競争相手も見られないことから、発売遅延しても売上は確実なのでしょう。

iPhone8の発売遅延はかなり可能性が高そうですが、それでも発売されることはほぼ確実なので「それでも待つ」という人がほとんどでしょう。売上に影響が出にくいこともこの理由があるからと考えられます。あらゆる部品の製造工程で遅れが出ていることですが、ひとつの部品で製造が遅れただけでもiPhone8のできあがりに影響を与えるはずなので、複数部品が遅れているのなら発売日をもう少し待つ必要がさらに出てくるかもしれません。

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