iPhone8の気になる名前(コードネーム)は何になる?

iPhone8は、まだ発売されていません。そんな中、コードネームはどういうものになるのか、予測されています。そもそもコードネームとはどういうものか、という点からiPhone8について予想していきます。

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コードネームとは何か

コードネーム(code)という本来の意味は、軍隊で使われる暗号です。人物やモノについてつけられる名前のことです。暗号化することで、知らない人にはわかりにくいという利点があります。また、コードというと「chord」というスペルのものもあります。これは、音楽に使われる言葉です。和音という意味です。もうひとつ、「code name」としての意味は、開発中の製品につけられるもので、IT業界内で利用されているということです。iPhoneの次の機種も一部では「iPhoneX」と表記されているものがあります。

今までのiPhoneのコードネーム

今までのiPhoneのコードネームを抜粋して紹介します。
iosのバージョンで変わっています。数字は、iosのバージョンです。
・1.0 Ailine
・2.0 Big Bear
・3.0 Kirkwood
・4.0 Apex
・5.0 Telluride
・6.0 Sundance
・7.0 Innsbruk
・8.0 Okemo
・9.0 Monarch
・10.3 Pinot
・10.5 Chablis
・10.8 Foxtrot
・10.8 Syrah

ワインの名前であるとか、果物の名前とか、バージョンによって統一感があるものです。
コードネームは、ネーミングセンスが問われるものです。これらの名前は、なかなかよいものではないでしょうか。

iPhone8のコードネームは

さて、かんじんのiPhone8のコードネームは、どう予想されているのでしょう。海外メディアからの情報で、正式発表ではありませんが、複数のサイトで予想されているものです。それは「フェラーリ」です。「Ferrari」と表記されます。あの有名な車と同じ名前です。そのイメージから、「速い」のではといわれています。何が速いのか。処理能力や、起動時の立ち上がり、といったものです。今までよりも処理が速くなると、iPhoneを使うのも楽しくなりますね。

コードネームというと、秘密作戦のようですね。確かに、開発中のものなら誰にでもわかりやすい「iPhone8」といった言葉を日常的に使うのははばかられます。そこで、担当者だけがわかる暗号としてのコードネームが存在するのです。もちろん、そういった配慮から、開発中はコードネームすら発表されません。iPhone8のコードネームは、どうなるのでしょう。

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