iPhone7sでユーザー辞書を行うには

ユーザー辞書は、自分がよく使う言葉を登録しておけるというとても便利なものです。
iPhone7sでも、もちろんユーザー辞書機能は入っているでしょう。どれほど進化しているのか、考えてみました。

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ユーザー辞書を登録するときには

従来、ユーザー辞書を登録するには、ユーザー辞書のアプリを開いて、短縮の言葉を入れて対応する慣用句や文章を入力して登録していました。あるいは、ホームページやメールの文章を選択して、切り取りやコピーのような機能のひとつとしてユーザー辞書を使って登録しました。
iPhone7sになっても、基本的なユーザー辞書の登録方法は変わらないと考えられます。ただ、入力時や選択時の処理が今よりも少しは速くなるのではないでしょうか。

また、ユーザー辞書で登録できる言葉の範囲は広がってくるかもしれません。日本語と英語だけでなく、英語と数字のような形でもできるようになるかもしれません。ここで気を付けたいのは、パスワードの必要なサイトのパスワードを、ユーザー辞書に登録してしまうことです。鍵のかかったドアの脇に、鍵を置いているようなものですね。
ユーザー辞書でたくさん言葉を登録してしまうと、次に登録するときに文字入力の動作が重くなるといった状態になることがあります。iPhone7sでは、そんなことがかなり減ってきます。ということは、登録できる言葉の限界が多くなるということです。ユーザー辞書の登録がかなり速く多くなるのではないでしょうか。

ユーザー辞書を削除するときには

ユーザー辞書を削除するときは、どうでしょうか。削除するときは、ユーザー辞書一覧を出してから、削除したい言葉を選ぶという方式でした。iPhone7sでは、もちろん従来のユーザー辞書一覧から選択して削除するという方法もできます。

さらに、かつてはユーザー辞書が消えてしまうというバグを利用したボタンができて、一括削除あるいは選んだユーザー辞書だけを的確に削除してくれるという方法が使えるようになるでしょう。
間違って削除してしまったというときにも、わざわざ設定をリセットあるいはクラウドをオフオンにしなくても、ボタンひとつで修正できるという機能がついてくるかもしれません。削除機能というよりは、間違って削除してしまったときの復活方法というものが、確立されてくるということです。

ユーザー辞書の一覧を見るときには

自分が登録しているユーザー辞書の一覧を見るときの手順がひとつ、省略されるのがiPhone7sではないでしょうか。短い言葉や季語の一覧を作っている人や、顔文字をユーザー辞書に登録している人は、とにかく一覧を見たいときがあります。
ひとつの画面でとにかくたくさんのユーザー辞書を一度に見たい、ということで、スクロールしなくても画面中央で2分割されて、一覧できるユーザー辞書の言葉が増えていると、より便利に一覧ができることでしょう。

iPhone7sでのユーザー辞書について考えてみました。より使いやすく、ミスに対してもすぐ対処できる機能がアップしているといいですね。

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