iPhone7sでも入力がラクラク!Capsロック

パソコンを使う人でしたら、Capsロックという機能は聞いたことがあると思います。iPhoneにおいてもこのCapsロック機能が付いており、オンにすると英文字を入力するシチュエーションで大変便利です。今まであまりパソコンを使わないのでCapsロック機能を知らなかった人も、iPhoneにおけるCapsロックの使い方とその機能を使うメリトについて押さえておきましょう。

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Capsロック機能とはどのような機能なのか?

Capsロック機能はiPhoneにかかわらずパソコンなどについており、文字入力の際に使用します。これは、英語を入力する際に英字キーボードで大文字を連続して入力することができる機能です。たとえば、iPhoneでローマ字入力をするときはもちろんのことWi-Fiのパスワード、ホームページの入力パスワードなど、大文字を連続して入力したいときにこのCapsロックキーをオンにしておけば英字を押すだけで、すべての英字を大文字で入力することができます。Capsロックはこの基本的な機能と認識しておきましょう。

Capsロック機能をiPhone7sで設定するには

Capsロック機能はその都度でなく、あらかじめ設定しておくことが必要です。まず一般の歯車マークをタップし、そこから設定を選びます。下のほうにキーボードという項目がありますのでそこをタップし、Capsロックの使用をオンにします。それだけで、大文字を連続して入力することができます。
実際のキーボードで使用する際は、キーボードの左下の地球儀マークを何回か押し、または長押しして英語入力、すなわちEnglish(US)を選びます。そして左下にある上向きの矢印を素早く二回押すと矢印の下に線が付きます。これが、Capsロックが設定されたということです。

iPhone7sでCapsロック機能を解除するにはどうしたらいいの?

実際に英単語や英文を入力する、パスワードに大文字と小文字が混ざっているといったようにEnglishキーであっても英語を入力するとは限らない場合もあります。そのような時には、Capsロックをオフにすることもできます。このような場合は、設定画面からCapsロックをオフにします。英文入力の際に小文字や大文字が混ざっている場合はオフにしておくと便利でしょう。通常のパソコン入力でしたら、シフトキーを押したままアルファベット入力をすると文字が大文字になります。しかしながら、iPhone操作では両手が使えませんので、英文タイトルやパスワードなど大文字の入力が続く場合は、あらかじめCapsロックをオンにしておくと英字入力がかなり楽になるでしょう。

iPhone7sで英文字の入力をより簡単にしてくれる機能がCapsロック機能です。設定画面からあらかじめこの機能をオンにするだけで、入力した英文字をすべて大文字にしてくれます。これは英文のタイトルを入力するときやWi-Fiのパスワードを入力するときも便利な機能です。

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