iPhone7sのRAM容量は3GBとなる?!

iPhoneにとって2017年の今年は、発売10周年の記念すべき年として、通常のモデルチェンジより、更に注目を集めています。時期、発売が予定されているiPhone7sは、これまでにも、ディスプレイ仕様の大幅なチェンジや、新しい機能搭載の可能性など、多くの噂を耳にしてきました。そして今度は、RAM容量に関する情報が流れてきたのです。


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iPhone7sのRAM容量は3GB? 4GB?

スマートフォンの市場において、2017年末の平均RAM容量は、3.2GBに達するのではないかとの見通しとの情報が流れており、これは前年と比べると、33.4%も増加しているとのこと。

そしてiPhone7sにおいては、3GBのRAMが搭載される見込みであるとの噂があるようです。これまでのネット上での話題では、iPhone7sには4GB以上のRAMが搭載されるかもしれないとの噂もあったようです。残念ながらその期待とは少し、的が外れてしまいましたね。

それにしてもRAMの容量は4GBも必要なのでしょうか。普通に利用するだけなのに、そんなに多くのメモリを使うことがあるのか、その辺りにはすこし疑問を抱くところではありますよね。多ければ多いほどいいというものでもないような気がします。不要なものにコストがかかりすぎて、販売価格を上げざるを得ない状態になってしまっては、本末転倒ではないでしょうか。

内蔵メモリのRAMとROMの違いについて

ところで、iPhoneに内蔵されているメモリには、今回話題になっているRAMと、それとは別にROMというのがあります。この違いについて説明をしますと、RAMは、動作をサクサクさせるための決め手となるメモリです。またROMというのは、写真や動画、音楽、アプリなどのコンテンツを保存させるためのものです。

スマホを購入する際のひとつのポイントとして、ストレスを感じることなく、操作をサクサク動かしたい場合は、RAM容量が大きいものを選ぶべきでしょうし、スマホの本体へじかに写真や音楽などをたくさん保存したいと思う場合にはROMの容量のより大きいものを選ぶべきでしょう。しかしこのROM容量については、本体に多くストックしておく必要はなく、SDカードを使えば補完できるわけですから、それほど重要視しなくてもいいかもしれません。

RAM容量の3GB、2GB、1GBの使用感の違いについて

さてRAMの容量は大きければ大きいほど、サクサクと動いてくれます。逆に少ない場合、動作はもっさりしてきてしまいます。アプリを起動する際になかなか開いてくれなかったり、画像などの読み込みをする際にももたもたしたりします。このようにRAMの容量というのは、iPhoneの操作には大変重要なポイントなのです。
 
次回発売が予定されている、プレミアムモデルのiPhone7sには3GBのRAM容量の搭載が噂されているようですが、RAM容量で3GBと言えば、かなりの大容量となります。動作には一切もたもたするようなことはなく、いつでもどこでもサックサクの快適操作が実現します。これがiPhone7sに搭載されれば、iPhone7sの魅力はさらにアップすることは間違いありませんね。

ちなみにRAM容量2GBは、ごく普通の容量となります。サクサク動かすためには最低限の容量と言えるでしょう。そしてRAM容量1GBは、明らかに容量不足と認識できる程度のものになってきます。操作をするたびにイライラすることでしょう。

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